カテゴリー: Shoes/靴
Black Brick Blog (BBB)では新商品の情報や、
日常の出来事、イベント情報などを発信しています。
2017.08.03
買って5秒で…
ブログの更新が伸び伸びになってしまいました!
別にサボっていたわけではありません(よ)
(ちなみにここからは多分言い訳です)
先日「夏の日中に走るのは気をつけましょうね」的なブログを書いていたら、
予期せぬ面白来店が続き、あれよあれよという間に閉店時間!
というより閉店時間も大幅に過ぎてしまい、結局店を閉めたのは22時過ぎておりました…
ご来店頂いたお客様には、いつも以上に「おおらかな接客」(笑)をしておりましたが
「ミッドナイト営業」も面白いかもね~なーんて思ってみたり、みなかったり
早く筋トレメニュー出来てこないかな~(←これ、実際できていたらブログに書きまーす)
で、予定していたブログのオチがこちら
買ったばかりの新トレーニングメニュー器具「縄跳び」が5秒で壊れた!
という画像です。
「5秒で外れる作りだった」というのが正解なのですが
久々にハズレアイテムを引かされた感があったので、少し衝撃をうけました。
過程をお話すると「ちゃんとしたモノを買いなさい!」という結果になってしまうのですが
2つの意味での「ハズレ」をどうしても伝えたかったということです(てへ♪)
そして…
ここまでは前置きです(長い!)
本題はこちら~
HOKA ONEONE(ホカオネオネ) CLIFTON 4 BLACK / WHITE
でございます
今季の新作モデルの中でも、注目度の高いアイテム
注目度が高い=問合せも多いってなもんで、やはりフィッティングに関する
お問い合わせが多くなっております
そう言えば!前回のブログで「ARAHI(アラヒ)」については少し触れましたが
他は触ってないなー
ということに気が付き、本日のブログに相成りました!
BLACK BRICK で展開中の3型!
左から「CLIFTON 4」、「SPEED GOAT2」、「ARAHI」です。
「CLIFTON4」と「ARAHI」はロードランニング向けのシューズで、
「SPEED GOAT2」はトレイル向けのシューズアイテム
で、ご来店のお客様からも良く聞くのが、
「CLIFTONより他のモデルのウィズ(横幅)が狭い」
「CLIFTON3より、4の方が幅が広い」
「SPEED GOATも幅が横幅が狭くなった」
「ARAHIが小さい」(笑)
などのお声。
ほうほう、まぁモデルチェンジの時にラスト(型)が変わるってこともありますからねー
って果たしてそれだけなのか!!!!
そんなサイズが変わっちゃうくらい、形変えちゃうの~?
足長も変わっちゃうよー?
と疑いに疑いまくって
店にある商品をコネにこねくりました結果、私なりに導き出した答えが~
アッパー素材の変更と、3Dプリントのデザイン変更が履き心地に大きく影響しているのでは!
という点
アッパー素材の変更
CLIFTON4
CLIFTON 3 (画像参照:HOKA ONEONE 公式HP http://www.hokaoneone.com/)
SPEED GOAT2
SPEED GOAT (画像参照:HOKA ONEONE 公式HP http://www.hokaoneone.com/)
3Dパフプリントの変更
CLIFTON 4
CLIFTON 3 (画像参照:HOKA ONEONE 公式HP http://www.hokaoneone.com/)
SPEED GOAT2
SPEED GOAT(画像参照:HOKA ONEONE 公式HP http://www.hokaoneone.com/)
とまぁ画像でも違いがハッキリと分かります
(正直どちらも、別の靴じゃん!と思う方もいるかと…)
そしてこの素材変更と、3Dパフプリントの変更がフィッティングに
結構大きな影響力を与えております!
「CLIFTON 4」では3よりも伸縮性と柔軟性のある素材を採用+3Dパフプリント箇所が
大幅に変更されたことにより、
前足部(爪先から土踏まず位)と甲の部分がかなり柔らかい
一方「SPEED GOAT2」は柔軟性と伸縮性が高い部分と、低い部分が1つになった素材を使用
目の大きなメッシュ部分は柔軟性がありますが、細かな部分は固め
同じような構造なのがCLIFTONと同じロードランニング向けの
BONDI5
ちなみにARAHIは言わずもがな
ノーメッシュ素材
素材感だけでなく、上の画像からは3Dパフプリントの違いも分かるかと思います
CLIFTON4 → 3に比べ大幅に減少しスッキリしたデザイン
SPEED GOAT2 → デザイン的な変更+爪先部分も3Dプリントに変更
3Dパフプリントが違うと何が違うのかーということなのですが、
3Dパフプリントが施されている箇所は
「基本的」にまったく伸びません!おそらく糸で縫製してある部分より伸びません!
軽量化を前提とした耐久性UP、補強、形状保持の為に施されているプリントなので、
頑丈である必要がこのプリント
最新のランニングシューズなどにも言えることですが
シューズの軽量化=素材の軽量化+パーツの軽量化
です。
ただHOKAのシューズはソールに「厚底」という選択をしたことにより、
アッパー部分の素材を軽くし縫製パーツを限りなく「0」に近づけることで、
見た目とは裏腹の軽量化を実現
そのことで失われた強度を3Dパフプリントで補っているわけでございます
この素材とプリントの組み合わせの変更により、
今まで伸びなかったところが「伸びたり」(CLIFTON4)
今まで伸びたところが「伸びなかったり」(SPEED GOAT2)
というのが、足を入れた時のフィット感の違いに結構つながっているのでは~?
(あくまでも参考までにお聞き(読み)下さい)
ちなみ前回「迷宮入りした」インソールの違いも改めて発見しましたー
もーね
縦横の(最大幅の)長さまで量りましたよ!
がほぼほぼ変わらず…
ちなみに全部8H(26.5cm)のインソールで足長26.5cm、足幅(親指の付け根から小指の付け根の下ぐらいの位置)9cm
また惨敗か!と思いながら、下に置いたインソールに順に足を置いてみると~
あれ?当たる位置全然違うけど
ん?
画像はアーチ(土踏まず)部分 上ARAHI、下CLIFTON
あらら?
上からSPEED GOAT、真ん中ARAHI、下CLIFTON 小指部分の画像
なんで前回気が付かなかったかしら?
ついでに同じロード向けのBONDI5も見てみました!
平!
比較するとー
上がBONDI、下がCLIFTON。同じく小指側の画像です
ほほーん
なるほどねー
アッパーが固めで、しっかりプリント補強しているタイプはアーチ部分がしっかりしていて(傾向)
CLIFTONのような全体が柔らかいタイプは小指側のソールが盛り上がっているようです!!
全体が柔らかく、補強のプリントも最小限なので外側(小指側)に力が逃げて足がズレる事を
インソールでカバーしている感じですね♪
一方補強や強度がしっかりしているタイプはアーチ部分にしっかりインソールを当てて
足をサポートする形でしょうか?
この違い、SPEED GOATとARAHIを履くと「小指の付け根が当たる~」ってのとも
関係もありそうです!
つまり!
アーチ(内側)部分がしっかり
→足が外側に寄る→足幅の広い日本人は硬い(硬くなった)部位に小指が当たる
→きつく感じる
小指部分がしっかり
→足が内側に寄る→親指側が当たっても素材が柔らかくなり、硬い部分も減ったのでゆとりがあるように感じる
どうでしょう?
…フィッティングの参考になりますでしょうか?
フィット感の違いやサイズ選びに関して結構核心ついたんじゃないかなー?
と個人的には思っているのですが、
あ・く・ま・で・も(笑)
1つの参考までにという事でお願い致します♪
まぁ色々履いたり調べた結果、CLIFTON4のサイズ許容がすごすぎてソレが一番の問題なんじゃないかと思ってるのは
内緒の話♪
普通の靴28cm、ラン用シューズ27.5cm、ルナサンダルのサイズ9(足幅11cm)で
ピッタリ収まる男が8H(26.5cm、足幅9cm)をはいて
ん?いけるかも?なーんて少しでも思う靴は中々ありませんもの!!
HOKA ONEOEN の商品一覧
別にサボっていたわけではありません(よ)
(ちなみにここからは多分言い訳です)
先日「夏の日中に走るのは気をつけましょうね」的なブログを書いていたら、
予期せぬ面白来店が続き、あれよあれよという間に閉店時間!
というより閉店時間も大幅に過ぎてしまい、結局店を閉めたのは22時過ぎておりました…
ご来店頂いたお客様には、いつも以上に「おおらかな接客」(笑)をしておりましたが
「ミッドナイト営業」も面白いかもね~なーんて思ってみたり、みなかったり
早く筋トレメニュー出来てこないかな~(←これ、実際できていたらブログに書きまーす)
で、予定していたブログのオチがこちら

買ったばかりの新トレーニングメニュー器具「縄跳び」が5秒で壊れた!
という画像です。
「5秒で外れる作りだった」というのが正解なのですが
久々にハズレアイテムを引かされた感があったので、少し衝撃をうけました。
過程をお話すると「ちゃんとしたモノを買いなさい!」という結果になってしまうのですが
2つの意味での「ハズレ」をどうしても伝えたかったということです(てへ♪)
そして…
ここまでは前置きです(長い!)
本題はこちら~

HOKA ONEONE(ホカオネオネ) CLIFTON 4 BLACK / WHITE
でございます
今季の新作モデルの中でも、注目度の高いアイテム
注目度が高い=問合せも多いってなもんで、やはりフィッティングに関する
お問い合わせが多くなっております
そう言えば!前回のブログで「ARAHI(アラヒ)」については少し触れましたが
他は触ってないなー
ということに気が付き、本日のブログに相成りました!

BLACK BRICK で展開中の3型!
左から「CLIFTON 4」、「SPEED GOAT2」、「ARAHI」です。
「CLIFTON4」と「ARAHI」はロードランニング向けのシューズで、
「SPEED GOAT2」はトレイル向けのシューズアイテム
で、ご来店のお客様からも良く聞くのが、
「CLIFTONより他のモデルのウィズ(横幅)が狭い」
「CLIFTON3より、4の方が幅が広い」
「SPEED GOATも幅が横幅が狭くなった」
「ARAHIが小さい」(笑)
などのお声。
ほうほう、まぁモデルチェンジの時にラスト(型)が変わるってこともありますからねー
って果たしてそれだけなのか!!!!
そんなサイズが変わっちゃうくらい、形変えちゃうの~?
足長も変わっちゃうよー?
と疑いに疑いまくって
店にある商品をコネにこねくりました結果、私なりに導き出した答えが~
アッパー素材の変更と、3Dプリントのデザイン変更が履き心地に大きく影響しているのでは!
という点
アッパー素材の変更

CLIFTON4

CLIFTON 3 (画像参照:HOKA ONEONE 公式HP http://www.hokaoneone.com/)

SPEED GOAT2

SPEED GOAT (画像参照:HOKA ONEONE 公式HP http://www.hokaoneone.com/)
3Dパフプリントの変更

CLIFTON 4

CLIFTON 3 (画像参照:HOKA ONEONE 公式HP http://www.hokaoneone.com/)

SPEED GOAT2

SPEED GOAT(画像参照:HOKA ONEONE 公式HP http://www.hokaoneone.com/)
とまぁ画像でも違いがハッキリと分かります
(正直どちらも、別の靴じゃん!と思う方もいるかと…)
そしてこの素材変更と、3Dパフプリントの変更がフィッティングに
結構大きな影響力を与えております!
「CLIFTON 4」では3よりも伸縮性と柔軟性のある素材を採用+3Dパフプリント箇所が
大幅に変更されたことにより、

前足部(爪先から土踏まず位)と甲の部分がかなり柔らかい
一方「SPEED GOAT2」は柔軟性と伸縮性が高い部分と、低い部分が1つになった素材を使用

目の大きなメッシュ部分は柔軟性がありますが、細かな部分は固め
同じような構造なのがCLIFTONと同じロードランニング向けの

BONDI5
ちなみにARAHIは言わずもがな

ノーメッシュ素材
素材感だけでなく、上の画像からは3Dパフプリントの違いも分かるかと思います
CLIFTON4 → 3に比べ大幅に減少しスッキリしたデザイン
SPEED GOAT2 → デザイン的な変更+爪先部分も3Dプリントに変更
3Dパフプリントが違うと何が違うのかーということなのですが、
3Dパフプリントが施されている箇所は
「基本的」にまったく伸びません!おそらく糸で縫製してある部分より伸びません!
軽量化を前提とした耐久性UP、補強、形状保持の為に施されているプリントなので、
頑丈である必要がこのプリント
最新のランニングシューズなどにも言えることですが
シューズの軽量化=素材の軽量化+パーツの軽量化
です。
ただHOKAのシューズはソールに「厚底」という選択をしたことにより、
アッパー部分の素材を軽くし縫製パーツを限りなく「0」に近づけることで、
見た目とは裏腹の軽量化を実現
そのことで失われた強度を3Dパフプリントで補っているわけでございます
この素材とプリントの組み合わせの変更により、
今まで伸びなかったところが「伸びたり」(CLIFTON4)
今まで伸びたところが「伸びなかったり」(SPEED GOAT2)
というのが、足を入れた時のフィット感の違いに結構つながっているのでは~?
(あくまでも参考までにお聞き(読み)下さい)
ちなみ前回「迷宮入りした」インソールの違いも改めて発見しましたー

もーね

縦横の(最大幅の)長さまで量りましたよ!
がほぼほぼ変わらず…
ちなみに全部8H(26.5cm)のインソールで足長26.5cm、足幅(親指の付け根から小指の付け根の下ぐらいの位置)9cm
また惨敗か!と思いながら、下に置いたインソールに順に足を置いてみると~
あれ?当たる位置全然違うけど
ん?

画像はアーチ(土踏まず)部分 上ARAHI、下CLIFTON
あらら?

上からSPEED GOAT、真ん中ARAHI、下CLIFTON 小指部分の画像
なんで前回気が付かなかったかしら?
ついでに同じロード向けのBONDI5も見てみました!

平!
比較するとー

上がBONDI、下がCLIFTON。同じく小指側の画像です
ほほーん
なるほどねー
アッパーが固めで、しっかりプリント補強しているタイプはアーチ部分がしっかりしていて(傾向)
CLIFTONのような全体が柔らかいタイプは小指側のソールが盛り上がっているようです!!
全体が柔らかく、補強のプリントも最小限なので外側(小指側)に力が逃げて足がズレる事を
インソールでカバーしている感じですね♪
一方補強や強度がしっかりしているタイプはアーチ部分にしっかりインソールを当てて
足をサポートする形でしょうか?
この違い、SPEED GOATとARAHIを履くと「小指の付け根が当たる~」ってのとも
関係もありそうです!
つまり!
アーチ(内側)部分がしっかり
→足が外側に寄る→足幅の広い日本人は硬い(硬くなった)部位に小指が当たる
→きつく感じる
小指部分がしっかり
→足が内側に寄る→親指側が当たっても素材が柔らかくなり、硬い部分も減ったのでゆとりがあるように感じる
どうでしょう?
…フィッティングの参考になりますでしょうか?
フィット感の違いやサイズ選びに関して結構核心ついたんじゃないかなー?
と個人的には思っているのですが、
あ・く・ま・で・も(笑)
1つの参考までにという事でお願い致します♪
まぁ色々履いたり調べた結果、CLIFTON4のサイズ許容がすごすぎてソレが一番の問題なんじゃないかと思ってるのは
内緒の話♪
普通の靴28cm、ラン用シューズ27.5cm、ルナサンダルのサイズ9(足幅11cm)で
ピッタリ収まる男が8H(26.5cm、足幅9cm)をはいて
ん?いけるかも?なーんて少しでも思う靴は中々ありませんもの!!
HOKA ONEOEN の商品一覧
BRANDS
2017.07.21
知らないよりは知っていた方が、起こるよりは起こらない方が
CATEGORIES
今日も今日とて「夏」を感じさせてくれる陽射しの一日でした。
学生さんたちも今日から夏休み!という人たちも多いのでは?
決して夏休み気分な訳ではないですが、まるで寝起きのような髪型でお店で作業していると…
常連のIさんから嬉しい差し入れが!!
KIRINさんの「ハードシードル」です♪
まだまだ就業時間中なのでさすがに手(口)をつけてはいませんが、後で美味しく頂きたいと思います
分別のある「大人」ですので、
会社の就業時間。
世の中的な就業時間。
心の就業時間。
をしっかり守っていきたいと思います!(ちなみに心の就業時間はフレキシブルタイムです。)
ちなみにラベルにも書かれていますが、「シードル」はリンゴを発酵させて作るお酒です
同じリンゴを使ったお酒に「カルヴァドス」という有名なお酒がありますが、こちらはフランスのどっか(忘れた)で作られる
リンゴのスピリッツ(蒸留酒)になります(余談)
今年の夏はKIRINの「ハードシードル」でスッキリサッパリ(???)いかがでしょうか?
このままですと、酒を紹介するブログになってしまうので方向修正!
―修正中―
はい!
すでに店頭でも、online shopでも反応の出ている「HOKA ONEOEN(ホカオネオネ)」のシューズ
昨年8月のUTMB®(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)で男女ともに、HOKAのシューズを履いた二人が優勝したもんだから
否が応でもトレイル界では注目が注がれております
(男子優勝のルドビック・ポムレはHOKA創業メンバーの一人でもあります。)
しかしですね…
そういうことが続くと…
ちょっと敷居が高いおブランドなんじゃなーい??
と思う方もいるのではないでしょうか?
でも…実は…
全然そんなことありませんから!!ね
もちろん「ウルトラ」と名の付くようなランやトレイルにも耐えうるプロダクトではありますが
明日から、今日から走りまーす
という方にもおススメしたいブランドさんだと思っています。
その一端が見えるのが、
こちらの
ARAHI(アラヒ)です。
HOKAさんがおっしゃるにはARAHIはHOKA ONE ONE独自の技術を複合した
「DYNAMIC STABILITY(ダイナミックスタビリティ」搭載の、ランナーの走りをサポートする
スタビリティシューズの進化形アイテム
では、「DYNAMIC STABILITY(ダイナミックスタビリティ)」とは一体何かっちゅーと
インソールとアウトソールが一体となり、衝撃から足を保護し安定性を保ち、正しい重心移動をサポートしてくれる
片仮名とが多くなってきて、クラクラしますが…端的にいうと
・安定性向上
・重心移動のサポート
・プロネーション抑制(主にオーバープロネーション)
どーもARAHIのインソールとアウトソールにはこの3つのテクノロジーが盛り込まれているようです。
個人的に着目したいのが「プロネーションの抑制」
日本人の多くが「オーバープロネーション」と言われるほどで、知らないうちになってしまっている人も多いのでは?
オーバープロネーション!と言っても、なんのことやら?なので、ざーーーーーっくり説明すると…
あくまでもイメージですが、黒い線が理想の重心移動、赤い線がオーバープロネーション、赤い破線がアンダープロネーション
踵の外側から着地して、土踏まずのアーチを避けるように母指球で地面を蹴るイメージです
この重心移動…実は足に負担をかけない楽な動き
でも楽な動きを繰り返すことで、筋肉の発達を妨げる原因にもなってしまいます。
走ってるのに筋肉が必要な発達しにくい
→体力(持久力)はついてきたので距離を延ばす
→必要な筋肉が追い付かず、故障する
こういった良くないことが起こりうるわけですね…
でーARAHIはそんなプロネーションをインソールとアウトソールで抑制してくるわけですがー
(そろそろ字が多くて疲れてきたので画像をいれましょう!!)
これがARAHIのインソール
さすがにこれだけだと分からないので、CLIFTON4のインソールと比較
左がCLIFTON、右がARAHIです。
パッと見はほどんど変わりませんがー
うーん触ってみると違うものなのだろうか?
ふむ。
ふむふむ。
違う…かも…
せっかくなのでSPEED GOAT2のインソールとも比較してみましょ
左から順に、SPEED GOAT2、CLIFTON4、ARAHI
うーん、インソールに関しては私の能力では完全に迷宮入りですね!!笑
アウトソールは分かりやすくて良かったんですがねー
上がARAHIで、下がCLIFTONです
色やブロックパターンによって硬さが違うのですが、ARAHIの方がヒールの外側に硬い部分が多く配置され形状も複雑になっています
いや~違い多くてホッとしました♪
一般的に言われる「正しいフォーム」で走る為には、実はそれなりの筋力が必要なので、
よほど継続的に運動していた人でなければ、いきなり実践は難しいよなーと個人的には思います。
走り始めた人は最初走る為の筋力が不足しがちで、その結果としてオーバープロネーションを招いてしまうことが多いそうな、
(実は私もオーバープロネーション派でした…体幹トレーニングで大幅に改善しましたが)
プロネーションすることで予期せぬ箇所に負担が掛かるだけでなく、
蹴りだす力も無駄にしてしまうようなので起こらないにこしたことはありません
ARAHIのようなシューズであれば、正しい重心移動をしながら確実に筋力をつけていくことも出来るのではないでしょうか?
HOKA ONE ONE の商品一覧
学生さんたちも今日から夏休み!という人たちも多いのでは?
決して夏休み気分な訳ではないですが、まるで寝起きのような髪型でお店で作業していると…
常連のIさんから嬉しい差し入れが!!

KIRINさんの「ハードシードル」です♪
まだまだ就業時間中なのでさすがに手(口)をつけてはいませんが、後で美味しく頂きたいと思います
分別のある「大人」ですので、
会社の就業時間。
世の中的な就業時間。
心の就業時間。
をしっかり守っていきたいと思います!(ちなみに心の就業時間はフレキシブルタイムです。)
ちなみにラベルにも書かれていますが、「シードル」はリンゴを発酵させて作るお酒です
同じリンゴを使ったお酒に「カルヴァドス」という有名なお酒がありますが、こちらはフランスのどっか(忘れた)で作られる
リンゴのスピリッツ(蒸留酒)になります(余談)
今年の夏はKIRINの「ハードシードル」でスッキリサッパリ(???)いかがでしょうか?
このままですと、酒を紹介するブログになってしまうので方向修正!
―修正中―
はい!
すでに店頭でも、online shopでも反応の出ている「HOKA ONEOEN(ホカオネオネ)」のシューズ
昨年8月のUTMB®(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)で男女ともに、HOKAのシューズを履いた二人が優勝したもんだから
否が応でもトレイル界では注目が注がれております
(男子優勝のルドビック・ポムレはHOKA創業メンバーの一人でもあります。)
しかしですね…
そういうことが続くと…
ちょっと敷居が高いおブランドなんじゃなーい??
と思う方もいるのではないでしょうか?
でも…実は…
全然そんなことありませんから!!ね
もちろん「ウルトラ」と名の付くようなランやトレイルにも耐えうるプロダクトではありますが
明日から、今日から走りまーす
という方にもおススメしたいブランドさんだと思っています。
その一端が見えるのが、
こちらの

ARAHI(アラヒ)です。
HOKAさんがおっしゃるにはARAHIはHOKA ONE ONE独自の技術を複合した
「DYNAMIC STABILITY(ダイナミックスタビリティ」搭載の、ランナーの走りをサポートする
スタビリティシューズの進化形アイテム
では、「DYNAMIC STABILITY(ダイナミックスタビリティ)」とは一体何かっちゅーと
インソールとアウトソールが一体となり、衝撃から足を保護し安定性を保ち、正しい重心移動をサポートしてくれる
片仮名とが多くなってきて、クラクラしますが…端的にいうと
・安定性向上
・重心移動のサポート
・プロネーション抑制(主にオーバープロネーション)
どーもARAHIのインソールとアウトソールにはこの3つのテクノロジーが盛り込まれているようです。
個人的に着目したいのが「プロネーションの抑制」
日本人の多くが「オーバープロネーション」と言われるほどで、知らないうちになってしまっている人も多いのでは?
オーバープロネーション!と言っても、なんのことやら?なので、ざーーーーーっくり説明すると…

あくまでもイメージですが、黒い線が理想の重心移動、赤い線がオーバープロネーション、赤い破線がアンダープロネーション
踵の外側から着地して、土踏まずのアーチを避けるように母指球で地面を蹴るイメージです
この重心移動…実は足に負担をかけない楽な動き
でも楽な動きを繰り返すことで、筋肉の発達を妨げる原因にもなってしまいます。
走ってるのに筋肉が必要な発達しにくい
→体力(持久力)はついてきたので距離を延ばす
→必要な筋肉が追い付かず、故障する
こういった良くないことが起こりうるわけですね…
でーARAHIはそんなプロネーションをインソールとアウトソールで抑制してくるわけですがー
(そろそろ字が多くて疲れてきたので画像をいれましょう!!)

これがARAHIのインソール
さすがにこれだけだと分からないので、CLIFTON4のインソールと比較

左がCLIFTON、右がARAHIです。
パッと見はほどんど変わりませんがー

うーん触ってみると違うものなのだろうか?

ふむ。

ふむふむ。
違う…かも…

せっかくなのでSPEED GOAT2のインソールとも比較してみましょ

左から順に、SPEED GOAT2、CLIFTON4、ARAHI
うーん、インソールに関しては私の能力では完全に迷宮入りですね!!笑
アウトソールは分かりやすくて良かったんですがねー

上がARAHIで、下がCLIFTONです
色やブロックパターンによって硬さが違うのですが、ARAHIの方がヒールの外側に硬い部分が多く配置され形状も複雑になっています
いや~違い多くてホッとしました♪
一般的に言われる「正しいフォーム」で走る為には、実はそれなりの筋力が必要なので、
よほど継続的に運動していた人でなければ、いきなり実践は難しいよなーと個人的には思います。
走り始めた人は最初走る為の筋力が不足しがちで、その結果としてオーバープロネーションを招いてしまうことが多いそうな、
(実は私もオーバープロネーション派でした…体幹トレーニングで大幅に改善しましたが)
プロネーションすることで予期せぬ箇所に負担が掛かるだけでなく、
蹴りだす力も無駄にしてしまうようなので起こらないにこしたことはありません
ARAHIのようなシューズであれば、正しい重心移動をしながら確実に筋力をつけていくことも出来るのではないでしょうか?
HOKA ONE ONE の商品一覧
BRANDS
2017.07.06
姉さんっ!!事件です!!
CATEGORIES
タイトルからある一定の年代以上、以下の人を置いてけぼりしつつ始まった本日のBBB(BLACK BRICK BLOG)
暑さもこれからが本番だと言うのに…
コレですよ!!コレ!!
怪しく光るエアコンのコントロールパネル…
目を疑う「異常」の表示…
どこで区切ったらいいか分かりづらい「ダイキンコンタクトセンター」(お好きな所で区切って下さい)…
なんなんだ!?
まっ言うまでもなく、エアコンの不調です♪
仕方がないので「ぴちょんくん」で有名な(?)ダイキン工業さんへ早速電話!!
結果!!
室外ユニットの不調で検査が必要で、場合によってはパーツ交換の可能性もあるとの事…
まじですか??
確かに先週位から、室外機の中に250ccのバイクが入ってるんじゃないの?って音がしていましたが
まさか調子が悪かったとは!!
本格的な暑さが来る前に、きちんと整備しておかないといけませんね
「暑い時期にエアコンが壊れる」
聞いただけで暑くなるような話ですが、「あつい」繋がりでもうひと話。
そう!
入荷しました!!(実はこっちが本題)
HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)ワンワンじゃないよ
待ちに待った、シューズブランドでございます
お店に来店された方には「そろそろ入荷しますよ~」と話していましたが、本日めでたく入荷となりました!
とりあえず初回の入荷は、
CLIFTON4
ARAHI
の2型になっております。
HOKAのラインナップは「ラン」や「トレイル」に特化したアイテムがベースですが、近年ではHOKAも含め他のブランドさんでも
そういったカテゴライズにこだわらず、アウトドアユースやタウンユースでも使えるシューズとして提案している一面もあります。
トレンドやユーザーの心理、生活習慣の変化などなど、影響は色々あるとは思いますが、
1ユーザーとしてみれば「色々試せて楽しい」ってのが本音です♪
なーのーで!
走る人も、走らない人も、せっかくの機会なので是非一度お試し下さいませ~
さぁシューズも揃ったところで、そろそろ「ランイベント」を本格的に企画しましょーかねー!!
ここ1か月くらい「走ってますー」というお客様の来店も増え、チームで、お店で、個人でと皆様色々なスタイルで「ラン」をしているご様子。
つい先日も「Why not?」という稲城市にある、ジム&カフェのオーナーさん(ラン・トレイル・バイクを愛する漢のようです)にお越しいただいたり、
近隣でランニングチームに所属している方や、
こーんな方も!
早速着用の上、ご来店頂きました!!
【”K”MRC Print Tee】着用して頂いてるのはスウェット柄(店頭・online分合わせてもLサイズがラスト1点のみです~)
ネイティブ柄は若干の数量があります!
ただ…Hさん!次はもっとにこやかな顔でお願いします♪
(ちなみに後ろでおどけているのは娘っ子です)
皆さんのお話を聞き、色々参考にさせてもらいながら企画したいと思いますー。
暑さもこれからが本番だと言うのに…
コレですよ!!コレ!!

怪しく光るエアコンのコントロールパネル…
目を疑う「異常」の表示…
どこで区切ったらいいか分かりづらい「ダイキンコンタクトセンター」(お好きな所で区切って下さい)…
なんなんだ!?
まっ言うまでもなく、エアコンの不調です♪
仕方がないので「ぴちょんくん」で有名な(?)ダイキン工業さんへ早速電話!!
結果!!
室外ユニットの不調で検査が必要で、場合によってはパーツ交換の可能性もあるとの事…
まじですか??
確かに先週位から、室外機の中に250ccのバイクが入ってるんじゃないの?って音がしていましたが
まさか調子が悪かったとは!!
本格的な暑さが来る前に、きちんと整備しておかないといけませんね
「暑い時期にエアコンが壊れる」
聞いただけで暑くなるような話ですが、「あつい」繋がりでもうひと話。
そう!
入荷しました!!(実はこっちが本題)

HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)ワンワンじゃないよ
待ちに待った、シューズブランドでございます
お店に来店された方には「そろそろ入荷しますよ~」と話していましたが、本日めでたく入荷となりました!
とりあえず初回の入荷は、

CLIFTON4

ARAHI
の2型になっております。
HOKAのラインナップは「ラン」や「トレイル」に特化したアイテムがベースですが、近年ではHOKAも含め他のブランドさんでも
そういったカテゴライズにこだわらず、アウトドアユースやタウンユースでも使えるシューズとして提案している一面もあります。
トレンドやユーザーの心理、生活習慣の変化などなど、影響は色々あるとは思いますが、
1ユーザーとしてみれば「色々試せて楽しい」ってのが本音です♪
なーのーで!
走る人も、走らない人も、せっかくの機会なので是非一度お試し下さいませ~
さぁシューズも揃ったところで、そろそろ「ランイベント」を本格的に企画しましょーかねー!!
ここ1か月くらい「走ってますー」というお客様の来店も増え、チームで、お店で、個人でと皆様色々なスタイルで「ラン」をしているご様子。
つい先日も「Why not?」という稲城市にある、ジム&カフェのオーナーさん(ラン・トレイル・バイクを愛する漢のようです)にお越しいただいたり、
近隣でランニングチームに所属している方や、
こーんな方も!

早速着用の上、ご来店頂きました!!

【”K”MRC Print Tee】着用して頂いてるのはスウェット柄(店頭・online分合わせてもLサイズがラスト1点のみです~)

ネイティブ柄は若干の数量があります!
ただ…Hさん!次はもっとにこやかな顔でお願いします♪
(ちなみに後ろでおどけているのは娘っ子です)
皆さんのお話を聞き、色々参考にさせてもらいながら企画したいと思いますー。
SEARCH
RECENTLY UPDATED
CATEGORIES
BRANDS
- イベント(51)
- RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス)(52)
- REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクションオブファウンド)(3)
- Mountain Martial Arts(マウンテンマーシャルアーツ)(32)
- DEEPER'S WEAR(ディーパーズウェア)(27)
- Teton Bros.(ティートンブロス)(12)
- BYCYCLE COFFEE(バイシクルコーヒー)(5)
- narifuri(ナリフリ)(12)
- hobo(ホーボー)(4)
- FAIRWEATHER(フェアウェザー)(6)
- Off the Grid(オフザグリッド)(8)
- velo spica(ヴェロスピカ)(15)
- meanswhile(ミーンズワイル)(24)
- MINIMALIGHT(ミニマライト)(11)
- keen(キーン)(1)
- APIDURA(アピデュラ)(2)
- Revelate design(レベレイトデザイン)(1)
- Oveja negra(オベハネグラ)(1)
- HUNGERKNOCK ORIGINALS(ハンガーノックオリジナルス)(23)
- Wichard(ウィチャード)(1)
- Hoka one one(ホカオネオネ)(11)
- BLUE LUG(ブルーラグ)(2)
- クワガタ(1)
- sale(8)
- Sanpo fun lite gear(サンポファンライトギア)(3)
- yetina(イエティナ)(10)
- MISSION WORK SHOP(ミッションワークショップ)(2)
- 苦虫ツヨシ(7)
- NWAlpine(ノースウェストアルパイン)(1)
- TORAYA EQUIPMENT(トラヤイクイップメント)(5)
- MOUNTAIN COLLECTOR(マウンテンコレクター)(5)
- GREAT COSSY MOUNTAIN(グレートコッシーマウンテン)(5)
- EYL(イーワイエル)(9)
- Sanpo's Fun Lite Gear(サンポズファンライトギア)(4)
- midorinotent(ミドリノテント)(5)
- BICYCLE COFFEE(バイシクルコーヒー)(1)
- ネグラ(妄想インドカレー)(4)
- Pellicule(ぺリキュール)(3)
- Neue (ノイエ)(3)
- X-PAC(1)
- ALL YOURS(オールユアーズ)(2)
- ULTRA HEAVY(ウルトラヘビー)(2)
- BLACK BRICK(ブラックブリック)(9)
- Hypebeast(ハイプビースト)(1)
- ELDORESO(エルドレッソ)(5)
- SAYAMA WORKS(サヤマワークス)(2)
- goodr(グダー)(1)
- TJAR(1)
- HATOS OUTSIDE(ハトスアウトサイド)(1)