カテゴリー: Hike/ハイキング
Black Brick Blog (BBB)では新商品の情報や、
日常の出来事、イベント情報などを発信しています。
2021.07.11
受注期間も残りわずか!!SAYAMA works® FAST Back Pack
ご無沙汰もご無沙汰。
ブログを書いていたなんて、ほとんどの人の記憶から無くなってしまっているであろう今日この頃
更新が途絶えてからの1年半、世の中は大きく変わりましたね
2020年から始まった新型コロナウィルスの流行は、これまでの人の生活を一変させました。
人と人が会う機会を大幅に減らし、移動も何もかもが制限される生活、、
ご存じの通り(?)BLACK BRICKは大きな影響を受けつつも、常と変わらず営業しておりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
この1年半で来店されるお客様の顔ぶれも変わりつつ、ブログを書きながら
「あぁ、あの人は今何をしているだろう…」と
思ったり、思わなかったり☆
もしブログをご覧になりましたら、吉祥寺まで足を運び元気なお顔を見せて頂ければ幸いです。
当方、忘れてるかもしれませんが( *´艸`)プププ
さぁ気を取り直して本題です!
受注期間も残りわずかとなった(本日で終了!)
現在絶賛予約受付中のアイテム、『SAYAMA works®(サヤマワークス)』さん初のバックアイテム
「FAST Back Pack」¥44,000(税込)と
「FAST Back Pack Soldier」¥64,900(税込)と
「Gear Box」¥7,590(税込)と
「Dustin Holder」¥5,500(税込)
おかげ様で、沢山のご予約と問合せを頂いておりますm(__)m
んが、しかしまだまだ迷ってらっしゃる方も多いことでしょう
それもそのはず!!
まだまだ商品のレビューがほとんど無い上に、中々のお値段、受注生産(11月お届け予定)etc
おいそれと決められないのも必定(ひつじょう)
しかし、ご安心ください。
こう見えて私、迷っている人の背中を
強めに押して、突き落とすのが中々得意なタイプです👍
せっかくなのでアイテムのスペックや魅力&注意点をご紹介させて頂きま~す♪
「FAST Back Pack」
背面長 480mm(48㎝)、背面幅280mm(28㎝)
本体重量 570g ミルスペックの「Soldier」は670g
容量 28~30L
「TJAR(トランスジャパンアルプスレース)」出場者のみに提供していた
「HIJIRI(ヒジリ)」
という幻モデルをベースに、容量アップと細部の変更が加えられたプロダクトです。
背面部分はメッシュ素材
厚さ10mmのパッドが内部に配置され
ハイドレーション対応(左右どちらも可)
左右に分かれた大きなメッシュポケットに、上部は巾着型でストラップ固定
メインコンパートメントに直接アクセスできるセンタージップが付き
ショルダーハーネスにはスタビライザーも付属(ショルダーハーネスは、薄くもなく・厚くもなく)
そして独自開発の技術「LITTLEAID」システムも搭載しています。この部分にトートバッグなどのショルダーを通して使用します。
上部にはストックやヘルメットなどをホールドできるループや
下部にはマットなどを外付け出来るループも標準装備となっています。
日帰り登山に、小屋泊、そして装備の軽量化を図ればテント泊も可能になってくる
ザックのサイズとしては、最もポピュラーなサイズ感です。
近しいサイズ感で、人気も注目度も高いモノと言えば、
BLACK BRICKでも人気アイテム『RawLow Mountain Works 』さんの「Bambi」
背面長 420mm 背面幅 最大 220mm 最小21mm
本体重量500g 容量 26~28L
もひとつおまけに人気ブランド「山と道」さんの「MINI」は、
MINI
背面長 M:450~540mm L:540~570mm 背面幅記載なし
本体重量 M:395g L:411g 容量 M:25~30L L:28~32L
(MINI2は本体重量が若干軽くなり、容量上限が5~6L増えています)
(引用:『山と道』オフィシャルサイトより。画像は勘弁してください。)
他にも数々の人気ブランドさんが鎬(しのぎ)を削る、サイズ感です。
そんな、群雄割拠のザック界に現れた「FAST」の特徴は
山岳レースで使用できるスペックを持ちつつ、日帰り・小屋泊・テント泊
さらにはデイリーにも使える!という事を目標とした、もりもり欲張り設計
ボトム部分を薄く、トップ部分、巾着部分になるに従って、マチ幅が広く大きくなる形状を採用し
荷物の重心をボトムではなく真ん中から上に持ってくることで、腰荷重に頼らない
(装着イメージ図)
背中、上半身(肩甲骨、肩、胸骨)で分散して背負うポジションを保つよう設計されています。
↑この設計も最近ぽいですね。
こういうウエストベルトがペラペラなザックの設計は
新技術・素材によって装備の軽量化が進む
↓
荷物が軽ければ腰荷重でなくても、快適で安定感のある背負い心地が追及できる
↓
がっつりウェストベルトいらね
↓
ザック軽くなる
そうすることで、ザック自体の軽量化とともにしっかりホールドされていた腰回りが解放され
足上げや素早い動きがしやすくなり、色々なシチュエーションや用途にも対応できる!
という考えに基づいています(ざっくり)
もちろん、腰および腰上部も1つの支点になっていますが
主に肩、肩甲骨、背中にピタっとつくようなイメージです。
ちなみにウェストのウェビングベルトは着脱可能。
んでまぁ、実際にちょっと使ってみようということで…
レッツパッキング!
この画像の荷物は、テント泊一泊想定。我ながら玉石混交、、
特に削らず、別段装備も軽くしているわけではありません。
最優先は「ある程度の重さとボリュームを出す」為のパッキングです、、、
(さすがにテントは軽くしないと入らんので、手持ちの中で2番目に軽いヤツをチョイス)
ただ、これ以上重く大きいとザックに入りきらないぞ!という事は気を付けました
重量と嵩張る荷物を書き出すと、、
テント:MSR FLEELITE1 +専用フットプリント (テント1.13kg フットプリント0.14g)
合計 約1.27kg
寝袋:NANGA オーロラライト 350DX +コンプレッションサック (寝袋750g サック105g)
合計 855g
水:ボトル 1L ウォーターコンテナ 1.5L 合計2.5kg
これだけで、4.625kg 空のボトル(60g)とコンテナ(約73g)の重量を含めれば約4.8kg
ここに、ウェア(着替え、レインウェア、防寒着、グローブ)類・クッカー&食糧(行動食+食事3食+α)
ライト・トレッキングポール・マット・ファストエイドキットなどなど
(収納袋やその他付属品を含め、重めにみて)おおよそ4kg
総合計 約8.8kg(多分…)
中々充実した装備♪というか何も削ってないね…ヘルメット位なら追加可能(9kg越え)
ボトルは「ダスティンホルダー」を装着して持つのもあり。
さぁ、モリモリの感じにしていざ背負ってみると、体に良い感じにフィット!!
走りだせそうな、というか走りだしたくなるような安定感
飛んだり跳ねたりしても、しっかりと体に密着する感じです。
ここまで重いと自然とボリュームも出ますが、最初別の寝袋(もう少し小さい)でパッキングした際には、
ボリュームが薄く中で少し動く感じがありましたが
片側ずつ、ジグザクに配置されているショックコードを引くことで、コンプレッションになるので
しっかりと安定させる事ができました(ほっ)
なので、容量に余裕がある時はきっちり締め付けるとgood
まぁザック本体が程よく膨らむようにパッキングした方が、安定性は高いと思いますが
小屋泊や日帰りであれば、テント無しで、水も食料も若干減るので、
コンプレッションコードでしっかりと引き締めるのは必要でしょう。
ただあまり締め付けるとメッシュポケットから、すんなり荷物が取り出しにくくなるかも
要はバランスってことですね☆
んで、実際とある山に行って使用…
小雨が降ったりやんだり、遠くには霧が漂う視界不良の中
日帰りなのでどう考えても使わない荷物を背負って
(使う時はおそらく良くない事が起きた時です…)
えっちらおっちら
ふと自分の行動に疑問が湧く中の、4時間と少しの登り下り。
滑りやすそうな足場の中、鎖場も両手を使うような斜面でも高い安定感
特に大きなストレスを感じることなく無事下山しました。
雨は降らなかったけど、ほぼ水の中!みたいな空気でしたね~
(カメラを持って行って無い上、独りぼっち、あと私のスマホのカメラ機能がクソの為、写真は撮っておりませんwwついでに言うと、普段から撮らない…。あと、ソロハイカーはザックを背負った写真が基本撮れませんね~あはははははあっはあははは)
気になるポイントとしては「荷物の出し入れ」
まぁザックの設計上、道中本体から荷物を取り出す~という作りではないんですけど
(ザックを開ける時は目的地に着いた時なのです)
ボトムが薄いので、どうしてもタテにした状態で地面や岩、木の上などにおいてガサゴソするのは
正直あまり向いていない、、かな
巾着部分が以外に大きいので、上からのアクセスだと一番手前にあるモノ以外は
「闇の中」
使用頻度、緊急性の高いアイテムはメッシュポケットに入れておきましょう!
もしザック本体からの荷物の出し入れをしたい場合は、主にセンターファスナー部分からする事を念頭にして
パッキングする事をおススメします♪
もしくは「Gear Box」との併用。
どうしても本体からモノ取り出したい場合は、、平らで乾いた場所に置く事!
変に取り出してパッキングのバランスが崩れるよりは、腰を据えて出し入れしてくださいね
ただ、センターファスナーが付くことで、上部からのアクセスしかできないザックに比べれば
パッキングがとてもしやすい👍
本来であればもっと長い時間、できれば日をまたぐようなスケジュールで使用したかったですが
あまりコンディションの良くない中、この重さを背負った感覚は上々と言って差し支えないもの
普段テント泊の場合は45Lサイズを使う事が多いのですが
同じ位の重さでパッキングできるのであれば、「FAST」で全く問題ない感じ
実際はもう少し軽い装備で行くので(笑)、より快適な感じになるやも
某人気ブランドさんのザックと比較してみても、「FAST」の方が背負いやすい!!
という方も一定数いるかと思います。
25~35Lの間のザックは、使用用途も多くの需要が見込まれるサイズだけに
ブランド・メーカーとしては外せないアイテム
後発ブランドとして、新たなデザインや機能を追加できる反面
既存ブランドや手持ちのアイテムと比較されるのを避けられない所もあります。
そんな中でも、『SAYAMA works』の「FAST Back Pack」は中々に面白い
エッジの効いた設計になっているので
新しモノ好きな方は、一度試してみる価値有!!かも
また、巷で噂の「ウルトラライト」というスタイルを試してみたいな~という方にも
1つの候補としておススメできるかと思います。
あとはガッツリ時間をかけて山を駆け巡りたいトレイルランナーの方にはぴったりかと♪
決して万人向けのモデルではないので、よほど技術・経験がある方は別として
まずは日帰り、次に小屋泊、そしてテント泊と段階を踏んでから使ってみて下さい。
コストと用途など諸々のバランスをしっかり考えられる人は、是非是非お試しあれ~
『SAYAMA works(サヤマワークス)』さんの商品一覧は→コチラ←
ブログを書いていたなんて、ほとんどの人の記憶から無くなってしまっているであろう今日この頃
更新が途絶えてからの1年半、世の中は大きく変わりましたね
2020年から始まった新型コロナウィルスの流行は、これまでの人の生活を一変させました。
人と人が会う機会を大幅に減らし、移動も何もかもが制限される生活、、
ご存じの通り(?)BLACK BRICKは大きな影響を受けつつも、常と変わらず営業しておりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
この1年半で来店されるお客様の顔ぶれも変わりつつ、ブログを書きながら
「あぁ、あの人は今何をしているだろう…」と
思ったり、思わなかったり☆
もしブログをご覧になりましたら、吉祥寺まで足を運び元気なお顔を見せて頂ければ幸いです。
当方、忘れてるかもしれませんが( *´艸`)プププ
さぁ気を取り直して本題です!
受注期間も残りわずかとなった(本日で終了!)
現在絶賛予約受付中のアイテム、『SAYAMA works®(サヤマワークス)』さん初のバックアイテム

「FAST Back Pack」¥44,000(税込)と

「FAST Back Pack Soldier」¥64,900(税込)と

「Gear Box」¥7,590(税込)と

「Dustin Holder」¥5,500(税込)
おかげ様で、沢山のご予約と問合せを頂いておりますm(__)m
んが、しかしまだまだ迷ってらっしゃる方も多いことでしょう
それもそのはず!!
まだまだ商品のレビューがほとんど無い上に、中々のお値段、受注生産(11月お届け予定)etc
おいそれと決められないのも必定(ひつじょう)
しかし、ご安心ください。
こう見えて私、迷っている人の背中を
強めに押して、突き落とすのが中々得意なタイプです👍
せっかくなのでアイテムのスペックや魅力&注意点をご紹介させて頂きま~す♪
「FAST Back Pack」

背面長 480mm(48㎝)、背面幅280mm(28㎝)
本体重量 570g ミルスペックの「Soldier」は670g
容量 28~30L
「TJAR(トランスジャパンアルプスレース)」出場者のみに提供していた
「HIJIRI(ヒジリ)」
という幻モデルをベースに、容量アップと細部の変更が加えられたプロダクトです。

背面部分はメッシュ素材

厚さ10mmのパッドが内部に配置され

ハイドレーション対応(左右どちらも可)

左右に分かれた大きなメッシュポケットに、上部は巾着型でストラップ固定

メインコンパートメントに直接アクセスできるセンタージップが付き

ショルダーハーネスにはスタビライザーも付属(ショルダーハーネスは、薄くもなく・厚くもなく)

そして独自開発の技術「LITTLEAID」システムも搭載しています。この部分にトートバッグなどのショルダーを通して使用します。

上部にはストックやヘルメットなどをホールドできるループや

下部にはマットなどを外付け出来るループも標準装備となっています。
日帰り登山に、小屋泊、そして装備の軽量化を図ればテント泊も可能になってくる
ザックのサイズとしては、最もポピュラーなサイズ感です。
近しいサイズ感で、人気も注目度も高いモノと言えば、
BLACK BRICKでも人気アイテム『RawLow Mountain Works 』さんの「Bambi」

背面長 420mm 背面幅 最大 220mm 最小21mm
本体重量500g 容量 26~28L
もひとつおまけに人気ブランド「山と道」さんの「MINI」は、
MINI
背面長 M:450~540mm L:540~570mm 背面幅記載なし
本体重量 M:395g L:411g 容量 M:25~30L L:28~32L
(MINI2は本体重量が若干軽くなり、容量上限が5~6L増えています)
(引用:『山と道』オフィシャルサイトより。画像は勘弁してください。)
他にも数々の人気ブランドさんが鎬(しのぎ)を削る、サイズ感です。
そんな、群雄割拠のザック界に現れた「FAST」の特徴は
山岳レースで使用できるスペックを持ちつつ、日帰り・小屋泊・テント泊
さらにはデイリーにも使える!という事を目標とした、もりもり欲張り設計

ボトム部分を薄く、トップ部分、巾着部分になるに従って、マチ幅が広く大きくなる形状を採用し

荷物の重心をボトムではなく真ん中から上に持ってくることで、腰荷重に頼らない
(装着イメージ図)
背中、上半身(肩甲骨、肩、胸骨)で分散して背負うポジションを保つよう設計されています。
↑この設計も最近ぽいですね。
こういうウエストベルトがペラペラなザックの設計は
新技術・素材によって装備の軽量化が進む
↓
荷物が軽ければ腰荷重でなくても、快適で安定感のある背負い心地が追及できる
↓
がっつりウェストベルトいらね
↓
ザック軽くなる
そうすることで、ザック自体の軽量化とともにしっかりホールドされていた腰回りが解放され
足上げや素早い動きがしやすくなり、色々なシチュエーションや用途にも対応できる!
という考えに基づいています(ざっくり)
もちろん、腰および腰上部も1つの支点になっていますが
主に肩、肩甲骨、背中にピタっとつくようなイメージです。

ちなみにウェストのウェビングベルトは着脱可能。
んでまぁ、実際にちょっと使ってみようということで…
レッツパッキング!

この画像の荷物は、テント泊一泊想定。我ながら玉石混交、、
特に削らず、別段装備も軽くしているわけではありません。
最優先は「ある程度の重さとボリュームを出す」為のパッキングです、、、
(さすがにテントは軽くしないと入らんので、手持ちの中で2番目に軽いヤツをチョイス)
ただ、これ以上重く大きいとザックに入りきらないぞ!という事は気を付けました
重量と嵩張る荷物を書き出すと、、
テント:MSR FLEELITE1 +専用フットプリント (テント1.13kg フットプリント0.14g)
合計 約1.27kg
寝袋:NANGA オーロラライト 350DX +コンプレッションサック (寝袋750g サック105g)
合計 855g
水:ボトル 1L ウォーターコンテナ 1.5L 合計2.5kg
これだけで、4.625kg 空のボトル(60g)とコンテナ(約73g)の重量を含めれば約4.8kg
ここに、ウェア(着替え、レインウェア、防寒着、グローブ)類・クッカー&食糧(行動食+食事3食+α)
ライト・トレッキングポール・マット・ファストエイドキットなどなど
(収納袋やその他付属品を含め、重めにみて)おおよそ4kg
総合計 約8.8kg(多分…)

中々充実した装備♪というか何も削ってないね…ヘルメット位なら追加可能(9kg越え)
ボトルは「ダスティンホルダー」を装着して持つのもあり。
さぁ、モリモリの感じにしていざ背負ってみると、体に良い感じにフィット!!
走りだせそうな、というか走りだしたくなるような安定感
飛んだり跳ねたりしても、しっかりと体に密着する感じです。
ここまで重いと自然とボリュームも出ますが、最初別の寝袋(もう少し小さい)でパッキングした際には、
ボリュームが薄く中で少し動く感じがありましたが

片側ずつ、ジグザクに配置されているショックコードを引くことで、コンプレッションになるので
しっかりと安定させる事ができました(ほっ)
なので、容量に余裕がある時はきっちり締め付けるとgood
まぁザック本体が程よく膨らむようにパッキングした方が、安定性は高いと思いますが
小屋泊や日帰りであれば、テント無しで、水も食料も若干減るので、
コンプレッションコードでしっかりと引き締めるのは必要でしょう。
ただあまり締め付けるとメッシュポケットから、すんなり荷物が取り出しにくくなるかも
要はバランスってことですね☆
んで、実際とある山に行って使用…
小雨が降ったりやんだり、遠くには霧が漂う視界不良の中
日帰りなのでどう考えても使わない荷物を背負って
(使う時はおそらく良くない事が起きた時です…)
えっちらおっちら
ふと自分の行動に疑問が湧く中の、4時間と少しの登り下り。
滑りやすそうな足場の中、鎖場も両手を使うような斜面でも高い安定感
特に大きなストレスを感じることなく無事下山しました。
雨は降らなかったけど、ほぼ水の中!みたいな空気でしたね~
(カメラを持って行って無い上、独りぼっち、あと私のスマホのカメラ機能がクソの為、写真は撮っておりませんwwついでに言うと、普段から撮らない…。あと、ソロハイカーはザックを背負った写真が基本撮れませんね~あはははははあっはあははは)
気になるポイントとしては「荷物の出し入れ」
まぁザックの設計上、道中本体から荷物を取り出す~という作りではないんですけど
(ザックを開ける時は目的地に着いた時なのです)
ボトムが薄いので、どうしてもタテにした状態で地面や岩、木の上などにおいてガサゴソするのは
正直あまり向いていない、、かな
巾着部分が以外に大きいので、上からのアクセスだと一番手前にあるモノ以外は
「闇の中」
使用頻度、緊急性の高いアイテムはメッシュポケットに入れておきましょう!
もしザック本体からの荷物の出し入れをしたい場合は、主にセンターファスナー部分からする事を念頭にして

パッキングする事をおススメします♪

もしくは「Gear Box」との併用。
どうしても本体からモノ取り出したい場合は、、平らで乾いた場所に置く事!
変に取り出してパッキングのバランスが崩れるよりは、腰を据えて出し入れしてくださいね
ただ、センターファスナーが付くことで、上部からのアクセスしかできないザックに比べれば
パッキングがとてもしやすい👍
本来であればもっと長い時間、できれば日をまたぐようなスケジュールで使用したかったですが
あまりコンディションの良くない中、この重さを背負った感覚は上々と言って差し支えないもの
普段テント泊の場合は45Lサイズを使う事が多いのですが
同じ位の重さでパッキングできるのであれば、「FAST」で全く問題ない感じ
実際はもう少し軽い装備で行くので(笑)、より快適な感じになるやも
某人気ブランドさんのザックと比較してみても、「FAST」の方が背負いやすい!!
という方も一定数いるかと思います。
25~35Lの間のザックは、使用用途も多くの需要が見込まれるサイズだけに
ブランド・メーカーとしては外せないアイテム
後発ブランドとして、新たなデザインや機能を追加できる反面
既存ブランドや手持ちのアイテムと比較されるのを避けられない所もあります。
そんな中でも、『SAYAMA works』の「FAST Back Pack」は中々に面白い
エッジの効いた設計になっているので
新しモノ好きな方は、一度試してみる価値有!!かも
また、巷で噂の「ウルトラライト」というスタイルを試してみたいな~という方にも
1つの候補としておススメできるかと思います。
あとはガッツリ時間をかけて山を駆け巡りたいトレイルランナーの方にはぴったりかと♪
決して万人向けのモデルではないので、よほど技術・経験がある方は別として
まずは日帰り、次に小屋泊、そしてテント泊と段階を踏んでから使ってみて下さい。
コストと用途など諸々のバランスをしっかり考えられる人は、是非是非お試しあれ~
『SAYAMA works(サヤマワークス)』さんの商品一覧は→コチラ←
2019.12.20
「OKIGARU Hike」DIAMOND Mt.Fuji
CATEGORIES
12月もいよいよ残り僅かですが。
年々、年末感を感じなくなってきたコヤノです。
さぁ皆さんついにやって参りました!!
恒例のこの季節!!
年末といえばコレですよコレ~
そう「ダイヤモンド☆富士」です(☆は入れても入れなくても可)
(画像が粗いと巷でもっぱらの噂)
気象条件にもよりますが、年に1、2回関東地方や富士山の周辺地域で見られる現象で
富士山の頂上の真ん中に太陽が沈み、それはそれはキレイで幻想的な光景になるというヤツです!
それが冬至のこの時期に「年間登山者数世界一」とも言われる高尾山から見ることができるんです!
最近すっかり高尾づいてるBLACK BRICKとしては見逃せませんなぁ
ってことでせっかくなので開催します!
(画像が一緒…)
ゆったりのんびり高尾山を登って、晴れてキレイに見えるのを祈りながら暖かいコーヒーでもいかがでしょうか?
帰りはすっかり暗くなっていると思うので~
ついでに開催「OKIGARU Night Hike」
年々、年末感を感じなくなってきたコヤノです。
さぁ皆さんついにやって参りました!!
恒例のこの季節!!
年末といえばコレですよコレ~
そう「ダイヤモンド☆富士」です(☆は入れても入れなくても可)

(画像が粗いと巷でもっぱらの噂)
気象条件にもよりますが、年に1、2回関東地方や富士山の周辺地域で見られる現象で
富士山の頂上の真ん中に太陽が沈み、それはそれはキレイで幻想的な光景になるというヤツです!
それが冬至のこの時期に「年間登山者数世界一」とも言われる高尾山から見ることができるんです!
最近すっかり高尾づいてるBLACK BRICKとしては見逃せませんなぁ
ってことでせっかくなので開催します!

(画像が一緒…)
ゆったりのんびり高尾山を登って、晴れてキレイに見えるのを祈りながら暖かいコーヒーでもいかがでしょうか?
帰りはすっかり暗くなっていると思うので~
ついでに開催「OKIGARU Night Hike」
天気&スケジュール的に初の平日(クリスマスイブww) 開催となりますが、ご興味のある方は是非是非ご参加下さい
ちなみに参加者が「0」でも行ってきまーす
参加希望の方はインスタグラムのDM、お電話・ メールにてOKIGARUにご連絡下さい!
詳しくは下記イベント概要ご覧下さいませ~
【イベント概要】
開催日:2019年12月24日(火)
集合場所:京王高尾線「高尾山口駅」前
集合時間:13時30分
目的地:もみじ台周辺
必須携帯品:ヘッドライト(日没後の下山の為)、防寒アイテム(ウェア、グローブ等待っている間はあまり動かないので)
その他:飲料、食料等はご自身の判断にお任せします。
連絡先:インスタグラムDM
電話:0422-27-5056
時期も時期、時間も時間なので、ヘッドライト持参&寒さ対策はしっかりとお願いします。
またアルコールはなるべく下山後で!!
「早めに帰りたい」という方はケーブルカーのご利用もおすすめ致します。
BRANDS
2019.11.29
べたぼれシャツ
みなさんこんばんわ。
明後日の高尾山ハイクの天候が気になって仕方のないコヤノです。

雨は降らないようですが、
紅葉シーズン真っ盛りなので、別の心配もありますが
まぁまぁ当日のお楽しみってことで!!
話は変わって商品のお話~
大体どのシーズンにも取り扱い商品のうち買おうかどうしようか迷 うものがございます。(迷ったあげく買ったり買わなかったり)
そーんなかでも、 有無を言わさず即買いしてしまうアイテムってのもありまして。
今シーズンそんな即買いアイテムだったのがコチラ
オールドスクールなウールシャツの面構え
古着なんかでもめっきり見なくなった大きめなチェック柄
そんな見た目にアウトドアなテイスト、ギミックなんかが細々( こまごま)と入ってるもんだから…
これはもう買うしかない!
(個人の見解です)
普段使いはもちろんですが、 tetonさん曰くこれで春スキーとかシタラ格好いいよね? とのこと
おいおい…
そりゃかっこいーわい!

グローブをしたままでも着脱が用意なスナップボタン

容量の確かなウェストポケット(左側のみ)

胸元のポケットだってスマフォなんかは余裕で、収納

左右で仕様、形状を変えてあるので用途の使い分けもしやすい

肩部分にはアクションプリーツを設ける事で、 しっかりとした可動域か約束され
その奥をメッシュ素材で切り替える事で、動き易さ+ ボリューム減+ベンチレーションになっています。

強度補強とデザインアクセントのエルボーパッチも、 このシャツにはなくてはならない!って思えてきますね~
シャツに使われている生地は、ウール・ポリエステル・アクリル・ナイロンの混紡生地
毛七という「再生羊毛」 テキスタイルブランドに依頼して織り上げた、 tetonbrosのオリジナルファブリック
その昔日本では採る事が難しい羊毛を確保するために、 古着のウールアイテムを細かく裁断し、原材料に近い状態に戻して改めて糸、生地にしていたのだとか
その流れを汲んだテキスタイルメーカーさんが提案している生地なんですね~
ほーんとは2色買いしたかったんですが、レッドがあまりにも似合わなかったので…グリーンだけにしておきました。
店頭では一度完売してしまいましたが、メーカーさんにお願いして在庫も揃えましたので
お近くの方は是非店頭でもご覧下さいませ~
遠方の方は、気になる点があればメール・お電話等々でお気軽にお問合せ下さい!
『Teton Bros.(ティートンブロス)』の商品一覧はコチラ
BRANDS
SEARCH
RECENTLY UPDATED
CATEGORIES
BRANDS
- MMA(1)
- イベント(64)
- RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス)(53)
- REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクションオブファウンド)(3)
- Mountain Martial Arts(マウンテンマーシャルアーツ)(35)
- DEEPER'S WEAR(ディーパーズウェア)(27)
- Teton Bros.(ティートンブロス)(14)
- BYCYCLE COFFEE(バイシクルコーヒー)(5)
- narifuri(ナリフリ)(12)
- hobo(ホーボー)(4)
- FAIRWEATHER(フェアウェザー)(6)
- Off the Grid(オフザグリッド)(10)
- velo spica(ヴェロスピカ)(16)
- meanswhile(ミーンズワイル)(24)
- MINIMALIGHT(ミニマライト)(12)
- keen(キーン)(1)
- APIDURA(アピデュラ)(2)
- Revelate design(レベレイトデザイン)(1)
- Oveja negra(オベハネグラ)(1)
- HUNGERKNOCK ORIGINALS(ハンガーノックオリジナルス)(23)
- Wichard(ウィチャード)(1)
- Hoka one one(ホカオネオネ)(11)
- BLUE LUG(ブルーラグ)(2)
- クワガタ(1)
- sale(8)
- Sanpo fun lite gear(サンポファンライトギア)(1)
- yetina(イエティナ)(10)
- MISSION WORK SHOP(ミッションワークショップ)(2)
- 苦虫ツヨシ(7)
- NWAlpine(ノースウェストアルパイン)(1)
- TORAYA EQUIPMENT(トラヤイクイップメント)(6)
- MOUNTAIN COLLECTOR(マウンテンコレクター)(5)
- GREAT COSSY MOUNTAIN(グレートコッシーマウンテン)(6)
- EYL(イーワイエル)(10)
- Sanpo's Fun Lite Gear(サンポズファンライトギア)(7)
- midorinotent(ミドリノテント)(6)
- BICYCLE COFFEE(バイシクルコーヒー)(1)
- ネグラ(妄想インドカレー)(4)
- Pellicule(ぺリキュール)(3)
- Neue (ノイエ)(3)
- ALL YOURS(オールユアーズ)(2)
- ULTRA HEAVY(ウルトラヘビー)(2)
- BLACK BRICK(ブラックブリック)(12)
- Hypebeast(ハイプビースト)(1)
- ELDORESO(エルドレッソ)(5)
- SAYAMA WORKS(サヤマワークス)(4)
- goodr(グダー)(1)
- TJAR(1)
- HATOS OUTSIDE(ハトスアウトサイド)(1)
- ワークショップ(2)
- MANIKA(マニカ)(2)
- GO OUT(1)
- 雑誌掲載(1)
- FIELDSTYLE(フィールドスタイル)(1)
- 森、道、市場(モリミチイチバ)(1)
- 山の日(1)
- 限定アイテム(2)
- trunk show(1)
- backpack(1)
- 登山(1)
- トレッキング(1)
- 日帰り登山(1)
- テント泊(1)
- ウルトラライト(1)