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Black Brick Blog (BBB)では新商品の情報や、
日常の出来事、イベント情報などを発信しています。
2021.07.11
受注期間も残りわずか!!SAYAMA works® FAST Back Pack
ご無沙汰もご無沙汰。
ブログを書いていたなんて、ほとんどの人の記憶から無くなってしまっているであろう今日この頃
更新が途絶えてからの1年半、世の中は大きく変わりましたね
2020年から始まった新型コロナウィルスの流行は、これまでの人の生活を一変させました。
人と人が会う機会を大幅に減らし、移動も何もかもが制限される生活、、
ご存じの通り(?)BLACK BRICKは大きな影響を受けつつも、常と変わらず営業しておりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
この1年半で来店されるお客様の顔ぶれも変わりつつ、ブログを書きながら
「あぁ、あの人は今何をしているだろう…」と
思ったり、思わなかったり☆
もしブログをご覧になりましたら、吉祥寺まで足を運び元気なお顔を見せて頂ければ幸いです。
当方、忘れてるかもしれませんが( *´艸`)プププ
さぁ気を取り直して本題です!
受注期間も残りわずかとなった(本日で終了!)
現在絶賛予約受付中のアイテム、『SAYAMA works®(サヤマワークス)』さん初のバックアイテム
「FAST Back Pack」¥44,000(税込)と
「FAST Back Pack Soldier」¥64,900(税込)と
「Gear Box」¥7,590(税込)と
「Dustin Holder」¥5,500(税込)
おかげ様で、沢山のご予約と問合せを頂いておりますm(__)m
んが、しかしまだまだ迷ってらっしゃる方も多いことでしょう
それもそのはず!!
まだまだ商品のレビューがほとんど無い上に、中々のお値段、受注生産(11月お届け予定)etc
おいそれと決められないのも必定(ひつじょう)
しかし、ご安心ください。
こう見えて私、迷っている人の背中を
強めに押して、突き落とすのが中々得意なタイプです👍
せっかくなのでアイテムのスペックや魅力&注意点をご紹介させて頂きま~す♪
「FAST Back Pack」
背面長 480mm(48㎝)、背面幅280mm(28㎝)
本体重量 570g ミルスペックの「Soldier」は670g
容量 28~30L
「TJAR(トランスジャパンアルプスレース)」出場者のみに提供していた
「HIJIRI(ヒジリ)」
という幻モデルをベースに、容量アップと細部の変更が加えられたプロダクトです。
背面部分はメッシュ素材
厚さ10mmのパッドが内部に配置され
ハイドレーション対応(左右どちらも可)
左右に分かれた大きなメッシュポケットに、上部は巾着型でストラップ固定
メインコンパートメントに直接アクセスできるセンタージップが付き
ショルダーハーネスにはスタビライザーも付属(ショルダーハーネスは、薄くもなく・厚くもなく)
そして独自開発の技術「LITTLEAID」システムも搭載しています。この部分にトートバッグなどのショルダーを通して使用します。
上部にはストックやヘルメットなどをホールドできるループや
下部にはマットなどを外付け出来るループも標準装備となっています。
日帰り登山に、小屋泊、そして装備の軽量化を図ればテント泊も可能になってくる
ザックのサイズとしては、最もポピュラーなサイズ感です。
近しいサイズ感で、人気も注目度も高いモノと言えば、
BLACK BRICKでも人気アイテム『RawLow Mountain Works 』さんの「Bambi」
背面長 420mm 背面幅 最大 220mm 最小21mm
本体重量500g 容量 26~28L
もひとつおまけに人気ブランド「山と道」さんの「MINI」は、
MINI
背面長 M:450~540mm L:540~570mm 背面幅記載なし
本体重量 M:395g L:411g 容量 M:25~30L L:28~32L
(MINI2は本体重量が若干軽くなり、容量上限が5~6L増えています)
(引用:『山と道』オフィシャルサイトより。画像は勘弁してください。)
他にも数々の人気ブランドさんが鎬(しのぎ)を削る、サイズ感です。
そんな、群雄割拠のザック界に現れた「FAST」の特徴は
山岳レースで使用できるスペックを持ちつつ、日帰り・小屋泊・テント泊
さらにはデイリーにも使える!という事を目標とした、もりもり欲張り設計
ボトム部分を薄く、トップ部分、巾着部分になるに従って、マチ幅が広く大きくなる形状を採用し
荷物の重心をボトムではなく真ん中から上に持ってくることで、腰荷重に頼らない
(装着イメージ図)
背中、上半身(肩甲骨、肩、胸骨)で分散して背負うポジションを保つよう設計されています。
↑この設計も最近ぽいですね。
こういうウエストベルトがペラペラなザックの設計は
新技術・素材によって装備の軽量化が進む
↓
荷物が軽ければ腰荷重でなくても、快適で安定感のある背負い心地が追及できる
↓
がっつりウェストベルトいらね
↓
ザック軽くなる
そうすることで、ザック自体の軽量化とともにしっかりホールドされていた腰回りが解放され
足上げや素早い動きがしやすくなり、色々なシチュエーションや用途にも対応できる!
という考えに基づいています(ざっくり)
もちろん、腰および腰上部も1つの支点になっていますが
主に肩、肩甲骨、背中にピタっとつくようなイメージです。
ちなみにウェストのウェビングベルトは着脱可能。
んでまぁ、実際にちょっと使ってみようということで…
レッツパッキング!
この画像の荷物は、テント泊一泊想定。我ながら玉石混交、、
特に削らず、別段装備も軽くしているわけではありません。
最優先は「ある程度の重さとボリュームを出す」為のパッキングです、、、
(さすがにテントは軽くしないと入らんので、手持ちの中で2番目に軽いヤツをチョイス)
ただ、これ以上重く大きいとザックに入りきらないぞ!という事は気を付けました
重量と嵩張る荷物を書き出すと、、
テント:MSR FLEELITE1 +専用フットプリント (テント1.13kg フットプリント0.14g)
合計 約1.27kg
寝袋:NANGA オーロラライト 350DX +コンプレッションサック (寝袋750g サック105g)
合計 855g
水:ボトル 1L ウォーターコンテナ 1.5L 合計2.5kg
これだけで、4.625kg 空のボトル(60g)とコンテナ(約73g)の重量を含めれば約4.8kg
ここに、ウェア(着替え、レインウェア、防寒着、グローブ)類・クッカー&食糧(行動食+食事3食+α)
ライト・トレッキングポール・マット・ファストエイドキットなどなど
(収納袋やその他付属品を含め、重めにみて)おおよそ4kg
総合計 約8.8kg(多分…)
中々充実した装備♪というか何も削ってないね…ヘルメット位なら追加可能(9kg越え)
ボトルは「ダスティンホルダー」を装着して持つのもあり。
さぁ、モリモリの感じにしていざ背負ってみると、体に良い感じにフィット!!
走りだせそうな、というか走りだしたくなるような安定感
飛んだり跳ねたりしても、しっかりと体に密着する感じです。
ここまで重いと自然とボリュームも出ますが、最初別の寝袋(もう少し小さい)でパッキングした際には、
ボリュームが薄く中で少し動く感じがありましたが
片側ずつ、ジグザクに配置されているショックコードを引くことで、コンプレッションになるので
しっかりと安定させる事ができました(ほっ)
なので、容量に余裕がある時はきっちり締め付けるとgood
まぁザック本体が程よく膨らむようにパッキングした方が、安定性は高いと思いますが
小屋泊や日帰りであれば、テント無しで、水も食料も若干減るので、
コンプレッションコードでしっかりと引き締めるのは必要でしょう。
ただあまり締め付けるとメッシュポケットから、すんなり荷物が取り出しにくくなるかも
要はバランスってことですね☆
んで、実際とある山に行って使用…
小雨が降ったりやんだり、遠くには霧が漂う視界不良の中
日帰りなのでどう考えても使わない荷物を背負って
(使う時はおそらく良くない事が起きた時です…)
えっちらおっちら
ふと自分の行動に疑問が湧く中の、4時間と少しの登り下り。
滑りやすそうな足場の中、鎖場も両手を使うような斜面でも高い安定感
特に大きなストレスを感じることなく無事下山しました。
雨は降らなかったけど、ほぼ水の中!みたいな空気でしたね~
(カメラを持って行って無い上、独りぼっち、あと私のスマホのカメラ機能がクソの為、写真は撮っておりませんwwついでに言うと、普段から撮らない…。あと、ソロハイカーはザックを背負った写真が基本撮れませんね~あはははははあっはあははは)
気になるポイントとしては「荷物の出し入れ」
まぁザックの設計上、道中本体から荷物を取り出す~という作りではないんですけど
(ザックを開ける時は目的地に着いた時なのです)
ボトムが薄いので、どうしてもタテにした状態で地面や岩、木の上などにおいてガサゴソするのは
正直あまり向いていない、、かな
巾着部分が以外に大きいので、上からのアクセスだと一番手前にあるモノ以外は
「闇の中」
使用頻度、緊急性の高いアイテムはメッシュポケットに入れておきましょう!
もしザック本体からの荷物の出し入れをしたい場合は、主にセンターファスナー部分からする事を念頭にして
パッキングする事をおススメします♪
もしくは「Gear Box」との併用。
どうしても本体からモノ取り出したい場合は、、平らで乾いた場所に置く事!
変に取り出してパッキングのバランスが崩れるよりは、腰を据えて出し入れしてくださいね
ただ、センターファスナーが付くことで、上部からのアクセスしかできないザックに比べれば
パッキングがとてもしやすい👍
本来であればもっと長い時間、できれば日をまたぐようなスケジュールで使用したかったですが
あまりコンディションの良くない中、この重さを背負った感覚は上々と言って差し支えないもの
普段テント泊の場合は45Lサイズを使う事が多いのですが
同じ位の重さでパッキングできるのであれば、「FAST」で全く問題ない感じ
実際はもう少し軽い装備で行くので(笑)、より快適な感じになるやも
某人気ブランドさんのザックと比較してみても、「FAST」の方が背負いやすい!!
という方も一定数いるかと思います。
25~35Lの間のザックは、使用用途も多くの需要が見込まれるサイズだけに
ブランド・メーカーとしては外せないアイテム
後発ブランドとして、新たなデザインや機能を追加できる反面
既存ブランドや手持ちのアイテムと比較されるのを避けられない所もあります。
そんな中でも、『SAYAMA works』の「FAST Back Pack」は中々に面白い
エッジの効いた設計になっているので
新しモノ好きな方は、一度試してみる価値有!!かも
また、巷で噂の「ウルトラライト」というスタイルを試してみたいな~という方にも
1つの候補としておススメできるかと思います。
あとはガッツリ時間をかけて山を駆け巡りたいトレイルランナーの方にはぴったりかと♪
決して万人向けのモデルではないので、よほど技術・経験がある方は別として
まずは日帰り、次に小屋泊、そしてテント泊と段階を踏んでから使ってみて下さい。
コストと用途など諸々のバランスをしっかり考えられる人は、是非是非お試しあれ~
『SAYAMA works(サヤマワークス)』さんの商品一覧は→コチラ←
ブログを書いていたなんて、ほとんどの人の記憶から無くなってしまっているであろう今日この頃
更新が途絶えてからの1年半、世の中は大きく変わりましたね
2020年から始まった新型コロナウィルスの流行は、これまでの人の生活を一変させました。
人と人が会う機会を大幅に減らし、移動も何もかもが制限される生活、、
ご存じの通り(?)BLACK BRICKは大きな影響を受けつつも、常と変わらず営業しておりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
この1年半で来店されるお客様の顔ぶれも変わりつつ、ブログを書きながら
「あぁ、あの人は今何をしているだろう…」と
思ったり、思わなかったり☆
もしブログをご覧になりましたら、吉祥寺まで足を運び元気なお顔を見せて頂ければ幸いです。
当方、忘れてるかもしれませんが( *´艸`)プププ
さぁ気を取り直して本題です!
受注期間も残りわずかとなった(本日で終了!)
現在絶賛予約受付中のアイテム、『SAYAMA works®(サヤマワークス)』さん初のバックアイテム

「FAST Back Pack」¥44,000(税込)と

「FAST Back Pack Soldier」¥64,900(税込)と

「Gear Box」¥7,590(税込)と

「Dustin Holder」¥5,500(税込)
おかげ様で、沢山のご予約と問合せを頂いておりますm(__)m
んが、しかしまだまだ迷ってらっしゃる方も多いことでしょう
それもそのはず!!
まだまだ商品のレビューがほとんど無い上に、中々のお値段、受注生産(11月お届け予定)etc
おいそれと決められないのも必定(ひつじょう)
しかし、ご安心ください。
こう見えて私、迷っている人の背中を
強めに押して、突き落とすのが中々得意なタイプです👍
せっかくなのでアイテムのスペックや魅力&注意点をご紹介させて頂きま~す♪
「FAST Back Pack」

背面長 480mm(48㎝)、背面幅280mm(28㎝)
本体重量 570g ミルスペックの「Soldier」は670g
容量 28~30L
「TJAR(トランスジャパンアルプスレース)」出場者のみに提供していた
「HIJIRI(ヒジリ)」
という幻モデルをベースに、容量アップと細部の変更が加えられたプロダクトです。

背面部分はメッシュ素材

厚さ10mmのパッドが内部に配置され

ハイドレーション対応(左右どちらも可)

左右に分かれた大きなメッシュポケットに、上部は巾着型でストラップ固定

メインコンパートメントに直接アクセスできるセンタージップが付き

ショルダーハーネスにはスタビライザーも付属(ショルダーハーネスは、薄くもなく・厚くもなく)

そして独自開発の技術「LITTLEAID」システムも搭載しています。この部分にトートバッグなどのショルダーを通して使用します。

上部にはストックやヘルメットなどをホールドできるループや

下部にはマットなどを外付け出来るループも標準装備となっています。
日帰り登山に、小屋泊、そして装備の軽量化を図ればテント泊も可能になってくる
ザックのサイズとしては、最もポピュラーなサイズ感です。
近しいサイズ感で、人気も注目度も高いモノと言えば、
BLACK BRICKでも人気アイテム『RawLow Mountain Works 』さんの「Bambi」

背面長 420mm 背面幅 最大 220mm 最小21mm
本体重量500g 容量 26~28L
もひとつおまけに人気ブランド「山と道」さんの「MINI」は、
MINI
背面長 M:450~540mm L:540~570mm 背面幅記載なし
本体重量 M:395g L:411g 容量 M:25~30L L:28~32L
(MINI2は本体重量が若干軽くなり、容量上限が5~6L増えています)
(引用:『山と道』オフィシャルサイトより。画像は勘弁してください。)
他にも数々の人気ブランドさんが鎬(しのぎ)を削る、サイズ感です。
そんな、群雄割拠のザック界に現れた「FAST」の特徴は
山岳レースで使用できるスペックを持ちつつ、日帰り・小屋泊・テント泊
さらにはデイリーにも使える!という事を目標とした、もりもり欲張り設計

ボトム部分を薄く、トップ部分、巾着部分になるに従って、マチ幅が広く大きくなる形状を採用し

荷物の重心をボトムではなく真ん中から上に持ってくることで、腰荷重に頼らない
(装着イメージ図)
背中、上半身(肩甲骨、肩、胸骨)で分散して背負うポジションを保つよう設計されています。
↑この設計も最近ぽいですね。
こういうウエストベルトがペラペラなザックの設計は
新技術・素材によって装備の軽量化が進む
↓
荷物が軽ければ腰荷重でなくても、快適で安定感のある背負い心地が追及できる
↓
がっつりウェストベルトいらね
↓
ザック軽くなる
そうすることで、ザック自体の軽量化とともにしっかりホールドされていた腰回りが解放され
足上げや素早い動きがしやすくなり、色々なシチュエーションや用途にも対応できる!
という考えに基づいています(ざっくり)
もちろん、腰および腰上部も1つの支点になっていますが
主に肩、肩甲骨、背中にピタっとつくようなイメージです。

ちなみにウェストのウェビングベルトは着脱可能。
んでまぁ、実際にちょっと使ってみようということで…
レッツパッキング!

この画像の荷物は、テント泊一泊想定。我ながら玉石混交、、
特に削らず、別段装備も軽くしているわけではありません。
最優先は「ある程度の重さとボリュームを出す」為のパッキングです、、、
(さすがにテントは軽くしないと入らんので、手持ちの中で2番目に軽いヤツをチョイス)
ただ、これ以上重く大きいとザックに入りきらないぞ!という事は気を付けました
重量と嵩張る荷物を書き出すと、、
テント:MSR FLEELITE1 +専用フットプリント (テント1.13kg フットプリント0.14g)
合計 約1.27kg
寝袋:NANGA オーロラライト 350DX +コンプレッションサック (寝袋750g サック105g)
合計 855g
水:ボトル 1L ウォーターコンテナ 1.5L 合計2.5kg
これだけで、4.625kg 空のボトル(60g)とコンテナ(約73g)の重量を含めれば約4.8kg
ここに、ウェア(着替え、レインウェア、防寒着、グローブ)類・クッカー&食糧(行動食+食事3食+α)
ライト・トレッキングポール・マット・ファストエイドキットなどなど
(収納袋やその他付属品を含め、重めにみて)おおよそ4kg
総合計 約8.8kg(多分…)

中々充実した装備♪というか何も削ってないね…ヘルメット位なら追加可能(9kg越え)
ボトルは「ダスティンホルダー」を装着して持つのもあり。
さぁ、モリモリの感じにしていざ背負ってみると、体に良い感じにフィット!!
走りだせそうな、というか走りだしたくなるような安定感
飛んだり跳ねたりしても、しっかりと体に密着する感じです。
ここまで重いと自然とボリュームも出ますが、最初別の寝袋(もう少し小さい)でパッキングした際には、
ボリュームが薄く中で少し動く感じがありましたが

片側ずつ、ジグザクに配置されているショックコードを引くことで、コンプレッションになるので
しっかりと安定させる事ができました(ほっ)
なので、容量に余裕がある時はきっちり締め付けるとgood
まぁザック本体が程よく膨らむようにパッキングした方が、安定性は高いと思いますが
小屋泊や日帰りであれば、テント無しで、水も食料も若干減るので、
コンプレッションコードでしっかりと引き締めるのは必要でしょう。
ただあまり締め付けるとメッシュポケットから、すんなり荷物が取り出しにくくなるかも
要はバランスってことですね☆
んで、実際とある山に行って使用…
小雨が降ったりやんだり、遠くには霧が漂う視界不良の中
日帰りなのでどう考えても使わない荷物を背負って
(使う時はおそらく良くない事が起きた時です…)
えっちらおっちら
ふと自分の行動に疑問が湧く中の、4時間と少しの登り下り。
滑りやすそうな足場の中、鎖場も両手を使うような斜面でも高い安定感
特に大きなストレスを感じることなく無事下山しました。
雨は降らなかったけど、ほぼ水の中!みたいな空気でしたね~
(カメラを持って行って無い上、独りぼっち、あと私のスマホのカメラ機能がクソの為、写真は撮っておりませんwwついでに言うと、普段から撮らない…。あと、ソロハイカーはザックを背負った写真が基本撮れませんね~あはははははあっはあははは)
気になるポイントとしては「荷物の出し入れ」
まぁザックの設計上、道中本体から荷物を取り出す~という作りではないんですけど
(ザックを開ける時は目的地に着いた時なのです)
ボトムが薄いので、どうしてもタテにした状態で地面や岩、木の上などにおいてガサゴソするのは
正直あまり向いていない、、かな
巾着部分が以外に大きいので、上からのアクセスだと一番手前にあるモノ以外は
「闇の中」
使用頻度、緊急性の高いアイテムはメッシュポケットに入れておきましょう!
もしザック本体からの荷物の出し入れをしたい場合は、主にセンターファスナー部分からする事を念頭にして

パッキングする事をおススメします♪

もしくは「Gear Box」との併用。
どうしても本体からモノ取り出したい場合は、、平らで乾いた場所に置く事!
変に取り出してパッキングのバランスが崩れるよりは、腰を据えて出し入れしてくださいね
ただ、センターファスナーが付くことで、上部からのアクセスしかできないザックに比べれば
パッキングがとてもしやすい👍
本来であればもっと長い時間、できれば日をまたぐようなスケジュールで使用したかったですが
あまりコンディションの良くない中、この重さを背負った感覚は上々と言って差し支えないもの
普段テント泊の場合は45Lサイズを使う事が多いのですが
同じ位の重さでパッキングできるのであれば、「FAST」で全く問題ない感じ
実際はもう少し軽い装備で行くので(笑)、より快適な感じになるやも
某人気ブランドさんのザックと比較してみても、「FAST」の方が背負いやすい!!
という方も一定数いるかと思います。
25~35Lの間のザックは、使用用途も多くの需要が見込まれるサイズだけに
ブランド・メーカーとしては外せないアイテム
後発ブランドとして、新たなデザインや機能を追加できる反面
既存ブランドや手持ちのアイテムと比較されるのを避けられない所もあります。
そんな中でも、『SAYAMA works』の「FAST Back Pack」は中々に面白い
エッジの効いた設計になっているので
新しモノ好きな方は、一度試してみる価値有!!かも
また、巷で噂の「ウルトラライト」というスタイルを試してみたいな~という方にも
1つの候補としておススメできるかと思います。
あとはガッツリ時間をかけて山を駆け巡りたいトレイルランナーの方にはぴったりかと♪
決して万人向けのモデルではないので、よほど技術・経験がある方は別として
まずは日帰り、次に小屋泊、そしてテント泊と段階を踏んでから使ってみて下さい。
コストと用途など諸々のバランスをしっかり考えられる人は、是非是非お試しあれ~
『SAYAMA works(サヤマワークス)』さんの商品一覧は→コチラ←
2019.11.18
Yetinaで冬支度しましょう~
CATEGORIES
こんにちは~ 下山後は必ずラーメンな加藤です。(特に家系が好きです)
まぁ、山のお昼も大体ラーメンなんですけどね。ラーメン大好きです。
そんな感じで、つい先日行った山は西沢渓谷。(お昼はカレーヌードルでした)
1000m前後の山は紅葉が見ごろ!
あと今月は神奈川県の大山が紅葉ライトアップですね。(24日までみたい!)
今年こそは見に行こうかな~と思ってます。
雪山も行きたくてウズウズしていますが、紅葉ハイキングもまだまだ楽しめて良いですね~
さてさて、もうすでに11月の中旬。過ぎました。早いですね。。
あっという間に冬が来そう! という事で、今回は
冬の大人気スウェット『Yetina(イエティナ)』
のご紹介!
BLACK BRICKでは今年で3年目の取り扱いとなるイエティナ。
リピーターする方が多く、とにかく寒がりな方におすすめしたい、冬の看板商品!!
2年前の記事でご紹介していますが、最近知ったよ~という方のために、改めて簡単に商品の解説をします!
●「Yetina」とは
「Yetina(イエティナ)」は兵庫県・加古川市で作られているメイドインジャパーンブランド。
この裏のフワフワ起毛が「暖かさ」の肝!
Yetina に使われている起毛加工は、なんと「特許技術」を取得。
従来のアクリル起毛素材よりも20%も暖かいという検査結果も得ているとのこと。
40年以上前に考案された特殊な丸編み機で、職人さんが毎日メンテナンスをしながら丁寧に編み上げているんです。
●Yetinaの起毛がなぜ暖かいのか
(引用元:Yetina official サイトより)
↑のイラスト2のように、普通の起毛加工だと、毛羽立たせた際に「ループ」も一緒に壊してしまうのですが、
イラスト3のYetina独自の起毛は、上部だけを起毛させる技術。
ループを残すことで空気を含む層を厚くし、より多くの温かい空気を溜めることができるというのが
暖かさのワケ!ということですね。
また、余分な汗は裏地から表へ移動して発散されるので、蒸れづらいようにもなっています。
そして、この起毛を作るのに低速回転で編む必要があるため、1日作れるのはたったの8着ほど!
技術をもった職人さんによって手間暇をかけられているから、値段も高価なワケですね。
個人的にオススメなのが、こちらのフーディタイプ♪
プルオーバーフーディ― 【Pullover Hoodie】<Fog Blue>
158cmで、XSサイズを着ています。unisexサイズで、XSは女性にもおすすめ。
袖はやや長めですが、それ以外は程よくジャストという感じです。
着た瞬間からすぐにあったかい。。 ふわふわモチモチな着心地、最高です~。
ウィンター・スノーアクティビティ時のインナーや防寒着としてだけでなく、デイリーユースにも使いやすいシンプルなデザインになっています。
濡れたまま着てもすぐに温かくしてくれるので、サーフィン後の着替えとしてもおすすめ。
次に人気なのは、シャツタイプ!
スウェットシャツ 【sweat shirts】<Iron Navy>
中にシャツを着たり、大きめのシャツを上から羽織ったり、ジャケットを着たりと、
丸首のシャツタイプは着回し力も抜群。
そして今年のBLACK BRICK別注モデル!
スナップボタン付きのスタンドネック、胸元の切り替えなどをデザインに取り入れた
80年代のフリースジャケットような仕上がりの「スナッププルオーバー」にしました。
アウターとしての使用はもちろん、衿元はスッキリとしたボリュームになっているので薄手のシェルやベストなどのアイテムともレイヤードもしやすくなっています。
しかも!実は今回「形」だけでなく、こっそりカラーも別注仕様。
通常展開は「Iron Navy」、「Fog Blue」の2色展開ですが『BLACK BRICK』のオリジナルカラーとして「BB Gray」、「Iron Navy」の2色展開となっております。
スナッププルオーバー BLACK BRICK Edition 【 Snap Pullover BLACK BRICK Edition】<Iron Navy>
スナッププルオーバー BLACK BRICK Edition 【 Snap Pullover BLACK BRICK Edition】<BB Gray>
そして「Full Zip Hoodie」もやっと入荷してきました!おまたせしました~
新色の「Feather Gray」が仲間入りです!
さわやかな明るめグレーがスポーティなコーデに合わせやすそうです。
フルジップフーディー 【Full Zip Hoodie】<Feather Gray>
Yetina は小物も大人気。
冷え性の方には欠かせません。
アンタークティカソックス 【Antarctica Socks】<6 color>
ビーニー 【Beanie】<6 color>
こちらのパープルのAZAMIカラーは新色!
鮮やかなパープルニット帽ってあんまり見ないけど、NavyとかBlackの暗めのウェアにぴったり!
欲しくなっちゃいました。重たくなる秋冬ウェアの差し色にどうでしょうか!
ラッピング包装(200円)もしてますので、プレゼントにも是非♪
気が早いですがクリスマスプレゼントにも是非!(いや街はもうクリスマスムードだよね)
クリスマスプレゼントの方には、メリークリスマスシールも付けちゃいますよ~
冬の旅行や初詣、キャンプ、ウィンタースポーツなどなど、
この冬はご自分や、大切な方に、あったかYetinaをぜひ~
yetinaの商品一覧
まぁ、山のお昼も大体ラーメンなんですけどね。ラーメン大好きです。
そんな感じで、つい先日行った山は西沢渓谷。(お昼はカレーヌードルでした)
1000m前後の山は紅葉が見ごろ!
あと今月は神奈川県の大山が紅葉ライトアップですね。(24日までみたい!)
今年こそは見に行こうかな~と思ってます。


雪山も行きたくてウズウズしていますが、紅葉ハイキングもまだまだ楽しめて良いですね~
さてさて、もうすでに11月の中旬。過ぎました。早いですね。。
あっという間に冬が来そう! という事で、今回は
冬の大人気スウェット『Yetina(イエティナ)』
のご紹介!
BLACK BRICKでは今年で3年目の取り扱いとなるイエティナ。
リピーターする方が多く、とにかく寒がりな方におすすめしたい、冬の看板商品!!
2年前の記事でご紹介していますが、最近知ったよ~という方のために、改めて簡単に商品の解説をします!
●「Yetina」とは
「Yetina(イエティナ)」は兵庫県・加古川市で作られているメイドインジャパーンブランド。

この裏のフワフワ起毛が「暖かさ」の肝!
Yetina に使われている起毛加工は、なんと「特許技術」を取得。
従来のアクリル起毛素材よりも20%も暖かいという検査結果も得ているとのこと。
40年以上前に考案された特殊な丸編み機で、職人さんが毎日メンテナンスをしながら丁寧に編み上げているんです。
●Yetinaの起毛がなぜ暖かいのか

(引用元:Yetina official サイトより)
↑のイラスト2のように、普通の起毛加工だと、毛羽立たせた際に「ループ」も一緒に壊してしまうのですが、
イラスト3のYetina独自の起毛は、上部だけを起毛させる技術。
ループを残すことで空気を含む層を厚くし、より多くの温かい空気を溜めることができるというのが
暖かさのワケ!ということですね。
また、余分な汗は裏地から表へ移動して発散されるので、蒸れづらいようにもなっています。
そして、この起毛を作るのに低速回転で編む必要があるため、1日作れるのはたったの8着ほど!
技術をもった職人さんによって手間暇をかけられているから、値段も高価なワケですね。
個人的にオススメなのが、こちらのフーディタイプ♪

プルオーバーフーディ― 【Pullover Hoodie】<Fog Blue>
158cmで、XSサイズを着ています。unisexサイズで、XSは女性にもおすすめ。
袖はやや長めですが、それ以外は程よくジャストという感じです。
着た瞬間からすぐにあったかい。。 ふわふわモチモチな着心地、最高です~。

ウィンター・スノーアクティビティ時のインナーや防寒着としてだけでなく、デイリーユースにも使いやすいシンプルなデザインになっています。
濡れたまま着てもすぐに温かくしてくれるので、サーフィン後の着替えとしてもおすすめ。
次に人気なのは、シャツタイプ!


スウェットシャツ 【sweat shirts】<Iron Navy>
中にシャツを着たり、大きめのシャツを上から羽織ったり、ジャケットを着たりと、
丸首のシャツタイプは着回し力も抜群。
そして今年のBLACK BRICK別注モデル!



スナップボタン付きのスタンドネック、胸元の切り替えなどをデザインに取り入れた
80年代のフリースジャケットような仕上がりの「スナッププルオーバー」にしました。
アウターとしての使用はもちろん、衿元はスッキリとしたボリュームになっているので薄手のシェルやベストなどのアイテムともレイヤードもしやすくなっています。
しかも!実は今回「形」だけでなく、こっそりカラーも別注仕様。
通常展開は「Iron Navy」、「Fog Blue」の2色展開ですが『BLACK BRICK』のオリジナルカラーとして「BB Gray」、「Iron Navy」の2色展開となっております。
スナッププルオーバー BLACK BRICK Edition 【 Snap Pullover BLACK BRICK Edition】<Iron Navy>
スナッププルオーバー BLACK BRICK Edition 【 Snap Pullover BLACK BRICK Edition】<BB Gray>
そして「Full Zip Hoodie」もやっと入荷してきました!おまたせしました~
新色の「Feather Gray」が仲間入りです!
さわやかな明るめグレーがスポーティなコーデに合わせやすそうです。
フルジップフーディー 【Full Zip Hoodie】<Feather Gray>

Yetina は小物も大人気。
冷え性の方には欠かせません。
アンタークティカソックス 【Antarctica Socks】<6 color>

ビーニー 【Beanie】<6 color>


こちらのパープルのAZAMIカラーは新色!
鮮やかなパープルニット帽ってあんまり見ないけど、NavyとかBlackの暗めのウェアにぴったり!
欲しくなっちゃいました。重たくなる秋冬ウェアの差し色にどうでしょうか!
ラッピング包装(200円)もしてますので、プレゼントにも是非♪
気が早いですがクリスマスプレゼントにも是非!(いや街はもうクリスマスムードだよね)
クリスマスプレゼントの方には、メリークリスマスシールも付けちゃいますよ~

冬の旅行や初詣、キャンプ、ウィンタースポーツなどなど、
この冬はご自分や、大切な方に、あったかYetinaをぜひ~
yetinaの商品一覧
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2019.11.07
秋の南アルプスとTeton Bros.
こんにちは!初めまして、BLACK BRICKの女子スタッフの加藤です。
働きだしてから、4カ月ほど経ちました。あっという間!
私も初めはこのお店のお客さんだったので、ご縁ってあるものですね~
元々山登りが好きで前職もアパレルだったので、ご来店するお客様と山のお話をするのが楽しみです。
山歩き以外にも最近はランニングも始めまして、今月24日の「丹沢湖ハーフマラソン」に出場予定です。もし出場される方がいましたらお声かけください!
さて今回の初ブログは、『Teton Bros』の新作「Ws Breath Runner」をご紹介します!
実際に先日の鳳凰三山で使ってみたので、着用感も交えながらお伝えできればと思います。
その前に山の写真を少し皆様におすそ分け!
鳳凰三山といえばこのそびえ立つオベリスク!カッコいい。奥には八ヶ岳連峰。
歩いたルートはこんな感じでした↓
11月1日 夜叉神峠(P)→バス→広河原~白鳳峠~地蔵岳~鳳凰小屋(テント泊)
11月2日 鳳凰小屋~観音岳~薬師岳~夜叉神峠
気温は日中5~10度くらいで、風が吹いて体感は0度近くといったところ。
2日とも晴天に恵まれて気持ちいい紅葉登山を楽しめました!
鳳凰三山といえば、この花崗岩の白砂!


↑冬の天の川
↑鳳凰小屋

↑鳳凰小屋からの朝日 綺麗でした。
さて、こちらが今回ご紹介するTeton Bros.の「Ws Breath Runner」
Mensの「Run with Octa 」のコンセプトをそのままに、女性用パターンに作成したモデルです。
Octa(オクタ)というのは、動的保温をコンセプトに帝人フロンティア社が開発した軽量・吸汗速乾性・遮熱性の特徴をもったポリエステル繊維のこと。
それをループ状に起毛させることで、摩擦による毛足の抜けを軽減して、またデッドエアーをより多く保持できて保温を維持してくれます。
触り心地はふわふわ気持ちいいです。プードルの毛みたい。
その「Octa」を、前見頃、首、腕の表面の冷えやすい部分のみ、付けているのがポイント!
こちらが裏返しにした前側。全面にOctaがついていて、汗をかく脇部分はナイロン地のみ。
こちらは裏返した背面。
ザックなどで背中が蒸れたりする背面は、ナイロン地のみで通気性を高めています。
ナイロン地は20Dで、Teton Brosの定番「Wind River Hoody」より摩耗性に強い素材なので
擦ることが多い山にもおすすめです。
まさしく汗っかきハイカーや、トレイルランナーにぴったりのインシュレーション!
私も結構な暑がりなので、今回の鳳凰三山縦走はこのBreath Runnerが大活躍でした。
●ジャケット:Ws Breath Runner (ブラウン・Sサイズ)
●パンツ:Ws Crag Pants(スレート・Sサイズ) ※身長158cm
歩き始め(樹林帯)は中は半袖T。
でも稜線に出てからもそのままで大丈夫なくらい、防風性もしっかりしているなぁと感じました。
ダブルファスナーなので暑くなったら下を開けて換気。脱がないって楽!
標高が上がると寒くなってきたので、メリノウールの長袖を一枚なかに足して、ちょうどよかったです。(体感は個人差があるので、参考までに!)
パンツも、Teton秋冬のWs Crag Pants。これもまた買ってよかった商品の一つ。
超撥水とストレッチ性が特徴のDry Action Softshellを使ってます。
生地も素晴らしいのですが、形の良さも素晴らしい!ヒップ全体が女性用にゆったりと作られていて、膝下からはテーパーが強めにあるので、短足の私でもかなり美脚に見えます。(見えなかったらすみません笑)
ウエストはゴム紐なので、オーバーパンツなど上にレイヤリングをしてもスッキリと履けそう。
足上げもしやすいので、クライミングにもおすすめです。
あと、やや凹凸のある生地感なので、汗をかいても肌にはりつかなそうな所が良いですね。ヘビロテの予感!
ジャケットに戻りますが、
女性モデルのBreath Runnerのみ、袖口にPower Wool Gridのサムホールがついております。
手袋って結構こもったりスマホも操作にしにくい時が多いので、少し寒い時とかはサムホール便利ですよね。私は好きです。
不敵な笑みでシュッ。お医者さんで芸人やってる方のポーズにそっくりになっちゃいました。
ヘイヘイドクターヘイドクター
あと、左ポケットに収納ができます。みんな大好きパッカブル。
重さはレディースSサイズで188gでした。軽いです。
~まとめ~
【Breath Runner(Run with Octa)のおすすめ使用場面】
・秋~春のトレッキングやトレランの行動着として
・夏の山頂での防寒着として
・普段着で。(可愛い!!)
通年使えちゃいそう!良いですね~
現在のレディースモデル在庫は、
ブラウンSサイズ・カーボンSサイズ・ダークグレイSサイズの
こちらの3着のみです・・・少なくてすみません。欲しい方はお早めに!!
ダークグレイ↓
カーボン↓
(全てレディースSサイズ着用です)
身長がある女性の方は、メンズの「Run with Octa」のXSサイズなどもおすすめ。
メンズも店頭にご用意しておりますので、是非!
先日は来月開催の「伊豆トレイルジャーニー」に出場されるお客様が購入されていきました。
ランナーの方にこそ、着てほしい1着ですね。頑張ってください!!
オンラインショップでは、明日8日から販売予定です!お楽しみに~♪
加藤
追記11/18
Teton Bros.(ティートンブロス) / ランウィズオクタ 【Run With Octa】
Teton Bros.(ティートンブロス) / WS ブレスランナー 【WS Breath Runner】
働きだしてから、4カ月ほど経ちました。あっという間!
私も初めはこのお店のお客さんだったので、ご縁ってあるものですね~
元々山登りが好きで前職もアパレルだったので、ご来店するお客様と山のお話をするのが楽しみです。
山歩き以外にも最近はランニングも始めまして、今月24日の「丹沢湖ハーフマラソン」に出場予定です。もし出場される方がいましたらお声かけください!
さて今回の初ブログは、『Teton Bros』の新作「Ws Breath Runner」をご紹介します!
実際に先日の鳳凰三山で使ってみたので、着用感も交えながらお伝えできればと思います。
その前に山の写真を少し皆様におすそ分け!

鳳凰三山といえばこのそびえ立つオベリスク!カッコいい。奥には八ヶ岳連峰。
歩いたルートはこんな感じでした↓
11月1日 夜叉神峠(P)→バス→広河原~白鳳峠~地蔵岳~鳳凰小屋(テント泊)
11月2日 鳳凰小屋~観音岳~薬師岳~夜叉神峠
気温は日中5~10度くらいで、風が吹いて体感は0度近くといったところ。
2日とも晴天に恵まれて気持ちいい紅葉登山を楽しめました!



鳳凰三山といえば、この花崗岩の白砂!




↑冬の天の川

↑鳳凰小屋


↑鳳凰小屋からの朝日 綺麗でした。
さて、こちらが今回ご紹介するTeton Bros.の「Ws Breath Runner」

Mensの「Run with Octa 」のコンセプトをそのままに、女性用パターンに作成したモデルです。
Octa(オクタ)というのは、動的保温をコンセプトに帝人フロンティア社が開発した軽量・吸汗速乾性・遮熱性の特徴をもったポリエステル繊維のこと。
それをループ状に起毛させることで、摩擦による毛足の抜けを軽減して、またデッドエアーをより多く保持できて保温を維持してくれます。

触り心地はふわふわ気持ちいいです。プードルの毛みたい。
その「Octa」を、前見頃、首、腕の表面の冷えやすい部分のみ、付けているのがポイント!

こちらが裏返しにした前側。全面にOctaがついていて、汗をかく脇部分はナイロン地のみ。

こちらは裏返した背面。
ザックなどで背中が蒸れたりする背面は、ナイロン地のみで通気性を高めています。
ナイロン地は20Dで、Teton Brosの定番「Wind River Hoody」より摩耗性に強い素材なので
擦ることが多い山にもおすすめです。
まさしく汗っかきハイカーや、トレイルランナーにぴったりのインシュレーション!
私も結構な暑がりなので、今回の鳳凰三山縦走はこのBreath Runnerが大活躍でした。

●ジャケット:Ws Breath Runner (ブラウン・Sサイズ)
●パンツ:Ws Crag Pants(スレート・Sサイズ) ※身長158cm
歩き始め(樹林帯)は中は半袖T。
でも稜線に出てからもそのままで大丈夫なくらい、防風性もしっかりしているなぁと感じました。
ダブルファスナーなので暑くなったら下を開けて換気。脱がないって楽!
標高が上がると寒くなってきたので、メリノウールの長袖を一枚なかに足して、ちょうどよかったです。(体感は個人差があるので、参考までに!)
パンツも、Teton秋冬のWs Crag Pants。これもまた買ってよかった商品の一つ。
超撥水とストレッチ性が特徴のDry Action Softshellを使ってます。
生地も素晴らしいのですが、形の良さも素晴らしい!ヒップ全体が女性用にゆったりと作られていて、膝下からはテーパーが強めにあるので、短足の私でもかなり美脚に見えます。(見えなかったらすみません笑)
ウエストはゴム紐なので、オーバーパンツなど上にレイヤリングをしてもスッキリと履けそう。
足上げもしやすいので、クライミングにもおすすめです。
あと、やや凹凸のある生地感なので、汗をかいても肌にはりつかなそうな所が良いですね。ヘビロテの予感!
ジャケットに戻りますが、
女性モデルのBreath Runnerのみ、袖口にPower Wool Gridのサムホールがついております。

手袋って結構こもったりスマホも操作にしにくい時が多いので、少し寒い時とかはサムホール便利ですよね。私は好きです。

不敵な笑みでシュッ。お医者さんで芸人やってる方のポーズにそっくりになっちゃいました。
ヘイヘイドクターヘイドクター
あと、左ポケットに収納ができます。みんな大好きパッカブル。
重さはレディースSサイズで188gでした。軽いです。

~まとめ~
【Breath Runner(Run with Octa)のおすすめ使用場面】
・秋~春のトレッキングやトレランの行動着として
・夏の山頂での防寒着として
・普段着で。(可愛い!!)
通年使えちゃいそう!良いですね~
現在のレディースモデル在庫は、
ブラウンSサイズ・カーボンSサイズ・ダークグレイSサイズの
こちらの3着のみです・・・少なくてすみません。欲しい方はお早めに!!

ダークグレイ↓

カーボン↓

(全てレディースSサイズ着用です)
身長がある女性の方は、メンズの「Run with Octa」のXSサイズなどもおすすめ。
メンズも店頭にご用意しておりますので、是非!
先日は来月開催の「伊豆トレイルジャーニー」に出場されるお客様が購入されていきました。
ランナーの方にこそ、着てほしい1着ですね。頑張ってください!!
オンラインショップでは、明日8日から販売予定です!お楽しみに~♪
加藤
追記11/18
Teton Bros.(ティートンブロス) / ランウィズオクタ 【Run With Octa】
Teton Bros.(ティートンブロス) / WS ブレスランナー 【WS Breath Runner】
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